今日は参議院選挙の投票日だ。
日本中で投票用紙をまちがえて渡したり、廃棄しちゃったり、立候補者の思いなんてそっちの気なことがおこなわれている。
これらはそう、投票日に借り出された市町村の職員のしわざだ。
「痴呆公務員」と呼ばれる、人たちだ。
彼らは選挙管理委員会の職員ではなく、他の課からの応援だ。
もちろん日当は出るし、投票用紙を渡すだけだから身が入るわけもない。
まちがえて渡したり、誤って廃棄したりは、公務員の得意ワザ。
これほどの紙っきれの軽さはナノグラム以下だ。
選挙権の年齢が引き下げられたが、こんなことで新しく選挙人になった若者に選挙ばなれが起きなければいいが、
と思うのはおいさんの危惧にすぎないのだろうか。
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