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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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カンタループのセッションで仲良くなった ZINU LEE 君がニューオリンズのJAZZ大学でさらに修行をすることになり、大分を離れました。

LEE君とは20日のJAMが最後となりました。





君とのセッションは楽しかったよ。


            



また一回りも二回りも大きくなって大分に帰っておいで。



LEE君の大分でのアルバムを紹介しよう。

大分でのセッション仲間がサポートしている。

もちろん渕野サンもギターで参加。

全体的にはおとなしい感じかな。


                      


いつものセッションメンバーに囲まれて、気負いもなくゆったりと音が流れて、いいよ。

  

  



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8月1日のくるみさんのライブのときにdsを叩いていた、本田さん。

懇親会で言葉を交わすようになり、

「29日にもライブをやるんで、お出かけくださいまし」

と言われちゃ、行くしかねえだろ。


ということで、やってきました「Naima」


今日のライブは

福森道華  (p)

石川政実  (g)    道華サンのだんな様だそうです

木村英夫  (b)

本田和典  (ds)   という面々


店に合わせて、「Naima」やスタンダードな曲に自身のオリジナルを交えて、あいだ休憩をはさんで2時間弱のライブでした。

独特のギタープレイで、いつまでも印象に残っていたのが、(g)の石川サン

なかなか見かけないギターテクニックでした。(お前!それほど聴いてねえだろ!)

道華サンはMCの関西弁が印象的


ライブのあとは、お決まりの懇親会

そこで暴露されたのは、石川サンのギター、なんと Made in CHINA だそうです

中国製でよくもまぁ、あんな音が出せるもんだ


(b)の木村サンは佐伯市在住で大分、別府を中心に活動しているらしい

なんと、おいさんの40年来の知人(?)の吉良サンともいっしょにプレイしているらしい

よろしく、お伝えください

あ、道華サンのことを書くことを忘れてしまったので、今回リリースしたCDを掲載しておきます






またNYへいくのかなぁ

大分へきたらまたNaimaへ
毎日雑用、家事に追われていたが一段落したので、Naimaのブログを眺めていたら、清水くるみの名が。

といっても女優の清水くるみではない

ジャズピアニストのオバさんのほうの清水くるみです


あっ、くるみさんが来るんだ

あれ、? 8月1日っていつ? ゲッ!今日じゃん

ということで、くるみさんの赤い糸にひかれるようにNaimaへ


Naimaへは7時過ぎに到着

だーれもいません。

ママ一人で準備中


それからぽつぽつとお客さんがやってきました。

普段月曜日はここの定休日なのです。

それもあってか、客の入りは15,6人てとこかな

どことなく寂しさを感じつつもライブスタート


清水くるみ(p)
米木康志(b)
本田和典(ds)


今回は地元で演奏活動をしているドラムの本田和典氏とのプラス・ユニットだ

モンクからマッコイ・タイナーまでスタンダードな曲を

最後にくるみさんのオリジナルを

急遽(?)組まれたのかわからないが、本田氏とのプレイはコミニケーション不足も感じられたが、そこはライブのおもしろさか

ベースの米木康志とは長くプレイをしているからか、インタープレイも決まってた

真後ろでくるみさんのピアノを聴いていたが、結構早弾きなんだねぇ


音を文章で表現することは苦手なので、ここまで


ライブ後は差し入れと、Naima のママの手料理をいただきながら、みなさんと懇親会

話は尽きず、12時を過ぎてしまうほど楽しい夜でした


あっ写真を撮るのを忘れてしまった


来年くるみさんのCD発売らしいです

内容はZEKでいきます

オール、ZEPPELINです

録音はすでに終っているらしく、どのようなアルバムに仕上げるか思案中ということでした

乞うご期待!!

オークションでコルトレーンの映像を手に入れたので、今日は一日中コルトレーン三昧です。


まず「コルトレーン・レガシー」というタイトルのレーザー・ディスクだ。

レーザーディスクは値崩れしていて、安く手に入る。

送料を払っても、1000円でお釣りがきてしまう。





当家のレーザープレーヤーはまだまだ健在です。


〇 Every Time We Say Goodbye

〇 Impressions

〇 My Favorite Things


1961年11月26日の西ドイツ( 当時は東西に分かれていた )における、コルトレーン・カルテットにエリック・ドルフィーが参加している。

エリックの在団期間は約9ヶ月ほどだから、貴重な映像になるのかな。

同じ頃、ウエス・モンゴメリーもレギュラーで在団していたらしいが、ウエスの映像はない。


おいさんのお気に入りの My Favorite Things はいつ、どこの演奏を聴いても圧倒される。



後半は1964年2月23日のサン・フランシスコにおけるテレビの番組だ。


〇 Afro Blue

〇 Impressions

〇 Arabama


Impressions はジミー・ギャリソンのベース・ソロも聴かれ、いつもより長めの力演だ。

コルトレーンのバンドはどんなときでもスーツを着て、演奏するスタイルだったが、

この日の演奏では、コルトレーンはチェックのシャツにノータイ、エルビン・ジョーンズはチェックのハーフコートという、いでたちだ。

衣装が間に合わなかったのだろうか、スタジオだからなのか、定かではない。



そして、DVDも買ってしまった。


よく見ると、ハングルが・・・

お安い韓国盤だった。


でもそんなことは、どうでもいいことだ。

コピー商品だろうが、コルトレーン本人がコピーでなきゃいいのだ。

中国みたいにジョン・オルトレーンとか、マッコイ・タイラーだったら、傑作だけどね。





再生が始まると、コルトレーンはわかるけど、あとは誰かなぁ?


調べてみました。

マイルス・コンボのマイルス抜きのメンバーに、スタン・ゲッツとオスカー・ピーターソンが共演。

なんともすごい共演ではないか。

そうか、このあとコルトレーンはマイルス・コンボを辞めるんだよなぁ。


次は1961年のモノだ。

〇 My Favorite Things

〇 Every Time We Say Goodbye

〇 Impressions

1960年にアトランティックで My Favorite Things を録音したばかりだから、それほど長い演奏ではない。

ここでもドルフィーのフルートが聴けるが、ソロが終わると、さっさと奥へ引っ込んでしまう。

エンディングでも姿はない。



最後は1965年の演奏だ。

〇 Vigil

〇 Naima

〇 My Favorite Things


Naimaの演奏もすごいが、My Favorite Things の演奏も20分近くあり、鬼気せまるものがある。


今日は1日コルトレーンを聴いてしまった。

ちょっとお疲れ!

歳のせいかなぁ。


シメは・・・

当家の秘蔵盤 Live On Mount Meru にしよう。


先日のコルトレーンとドルフィーの記事でコメントをいただきました。

調べていただいたようで、ありがとうございました。


~~John Coltrane Quintet
  Recorded live at "Birdland", NYC, Feb. 9, 1962.
  Personnel :
  John Coltrane (ss,ts)
  Eric Dolphy (as, b-cl, fl)
  McCoy Tyner (p)
  Jimmy Garrison (b)
  Elvin Jones (ds)


日付は1962年の2月9日ということでした。


そこで、昭和51年発行の「ジャズ批評」にある、コルトレーン・ディスコグラフィで調べてみましたが、・・・・・・ジャストなものはありませんでした。

ドルフィーとの共演はそれほど多くないのだが、・・・ちょいと気になる記載が。


~That Dynamic Jazz Duo!; Ozone Oz 10

   ●My Favorite Things , Mr.P.C , Mile's Mode

   (ss) John Coltrane , (as,fl) Eric Dolphy , (p) McCoy Tyner , (b) Jimmy Garrison ,     (ds) Elvin Jones , 10 Feb., 1962

 An Un-Titled Session , Live at Bird Land; Session Records 14

   ●-Unknown-

   (ss,ts) John Coltrane , (as,fl) Eric Dolphy , (p) McCoy Tyner , (b) Jimmy Garrison ,    (ds) Elvin Jones , 10 Feb., 1962 (昭和51年7月20日発行ジャズ批評より転載)


この記載をみると、2月10日に2回演奏している。

Ozone というレーベルからのものと、Session Records からのものは別物なのだろうか。

曲名がわかってなかったり、コルトレーンがテナーも使ったり、どうもライブの場所は異なっていたのではないか。

わざわざタイトルに Bird Land と入れてるのに、前半はそれほどではない場所なのか。



うーん、50数年前のことだし、当事者はマッコイ・タイナーぐらいだし、もう覚えちゃいないだろう。

それ以上考えると、眠れなくなるのでヤメにしよう。


コルトレーンのコレクションのなかで、あまり聴いていなかった一枚をオーディオプレーヤーに落として、トラックのなかで聴いていたのだが、ちょいとグッとくる演奏だったので帰宅してよーく調べてみた。





「 John coltrane quintet with Eric Dolphy 」

1曲目の My Favorite Things はおなじみの曲だが、コルトレーン、マッコイ・タイナー、ドルフィー、コルトレーンとソロが続くのだが、後半のコルトレーンはその前のドルフィーに刺激されたのか、前半のソロとは比べ物にならないほどのアドリブを展開する。


まるで、別人のようだ。

ドルフィーの加入が刺激になっているようだ。

マッコイ・タイナーのプレイも力強く、そして長い!

ドルフィーのフルートもユニークで美しい。


2曲目の Mr P.C と 3曲目の Miles' Mode は、コルトレーンのテナーとドルフィーのアルトがバトルしていて、わくわくする。

こんなCDを棚に放りぱなしにしていたのは、反省だなぁ。


改めて、コルトレーンとドルフィーの関係を調べてみると、1961年の11月にドルフィーが参加して欧州演奏旅行に出発している。

そして1962年の3月にドルフィーが退団。

このCDのベースはジミー・ギャリソン(1961年12月より加入)なので、1961年12月~1962年3月の間の録音だと思われる。

日付のクレジットはなく、ニューヨークのブルックリンにある、Blue Cornet というジャズクラブでの録音としか記されていない。


コルトレーンとドルフィーが共演したアルバムは少ないらしいから、ウチで貴重な1枚になってしまった。


あとで気がついたのだが、今日7月17日はコルトレーンの命日だった。

朝帰りして眠れなく、CDを聴いてブログの記事を書いてしまったのは、コルトレーンに起こされたのだろう。
前回、マッコイ・タイナーとマイケル・ブレッカーの「ジ・インプレッションズ」の話をしたが、ネットで調べたらすぐわかりました。

たいしたもんだよ、




「インフィニティー」というタイトルのCDらしい。

わかったらさっそく手に入れなくては!


明野のHMVはちょっと遠いし、正月で道も混んでるだろう。

穴場かどうかわからないが、BOOK OFFをまわってみた。

しかも別府だ。

2軒まわったけど、ない!

あきらめかけてBOOK MARKETという店にいってみた。

やはり ない!

マイケルの他のCDはあるんだけどなぁ。



なにげなく手に取り、共演者をみてぶっとんだ。






  MICHAEL BRECKER  tenorsax 

  PAT METHENY      guitars
  
  HERBIE HANCOCK   piano

  CHARLIE HADEN     bass

  JACK DEJOHNETTE drums


すごい面子だねぇ!

そして、スペシャルゲストで

  JAMES TAYLOR vocals

ときたねぇ。


ジェームス・テイラーってあの「ユウブ・ガット・ア・フレンド」を歌ってたジェームス・テイラーかい?

こりゃ、聴くしかないねぇ。

おまけに正月だから値引きされて490円。

こいつぁ春から縁起がいいや!


バラード・ブックとサブタイトルがついてるように、全曲がバラードだ。

夜半にウイスキーのロックでも飲みながら聴くには最高だ。

特にタイトルの「ザ・ニアネス・オブ・ユー」はジェームス・テイラーのボーカルもさることながら、グッとくるものがあるなぁ。


これほどのメンバーがサポートしてくれるなんて、マイケルの人徳なんだろうか。
マイケルといってもマイケル・ジャクソンではない!

ジョンといってもジョン・レノンでもない!

マイケル・ブレッカーとジョン・コルトレーンです。


マイケル・ブレッカーを知ったのはドリームスという、ちょうどシカゴの小型版のようなブラスをフイーチャーしたバンドのときからだ。

 ドリームス

兄貴のランディ・ブレッカーとともになかなか聴き応えのあるバンドで好きだったが、たぶんこの1枚で解散してしまったように思う。

それからジャズの方面で名前を見かけるようになり、数枚のCDを買ったことがあった。



それはおいといて、先日運転中にNHK-FMで聞き覚えのあるフレーズが流れていた。

あの「ジ・インプレッションズ」だ。


これはコルトレーンのジ・インプレッションズ


でも、コルトレーンとはちと違うなぁ?

と思いつつ、そっちに集中して聴いているとテナーはマイケル・ブレッカーとのこと。

そしてピアノはマッコイ・タイナーであった。


へぇ、マッコイとマイケルだって?


マッコイはコルトレーンの死後、これらの曲を封印していたらしいが、どうしてこの曲をマイケルと共演するようになったかという、いきさつはよくノイズが多くて聞こえなかった。

コルトレーンのジ・インプレッションズはおいさんの神曲のうちの1つだけど、マイケルもコルトレーンに劣らず、アクセル全開になるようなアドリブを聴かせてくれるじゃん。

眠気も吹き飛んでしまった。


こりゃぁ、CDを買ってもういちど聴くしかない!

 メンフィス・アンダーグラウンド・/ハービー・マン

高校2年生の頃だったろうか、中央郵便局の前の小さなビルの2階に「トリコロール」という喫茶店があった。

なにも変哲のない小さな喫茶店だった。

店内は昼間でも薄暗く、耳にここちよい音量でJAZZが流れていた。

そこで初めて知った、ハービーマンというミュージシャン。

フルートという楽器にもなじみがなかったけど、まだそんなにJAZZを知らなかった私にそのサウンドは新鮮だったと記憶している。

ハービーマンのフルートにラリー・コリエルのギター。

まだJAZZにエレキ・ギターを使うことの是非が言われていた時代だ。

ずっとROCKを聴いていたから、別段支障はなかった。

むしろエレキの音は心地よい。

それにロイ・エアーズのバイブがからむ。

今でもレコードを聴くことがあるが、40年以上も前という時代は感じさせないサウンドだ。





時の輝き・坂本龍一選曲集


100円のジャンクCDを漁っていたら、見つけたものです。


アントニオ・カルロス・ジョビンのクレジットはすぐにわかったけど、坂本龍一が選曲していたなんて、知らなかった。

坂本龍一くらいになると選曲しただけで仕事になるんだね。

おいさんが選んでも屁のつっぱりにもならないが・・・


内容はジョビンを中心にジョアン・ジルベルトの曲が少し。

一曲だけだけど、あのハービーマンが「ワン・ノート・サンバ」を演っている。

確かに選曲集というだけあって、普段のボサノヴァとはちょっと違う感じだな。

わりと地味な感じに仕上がった曲が多い。


季節はもう夏休み最後の日。

100円で一服の清涼剤が買えたのだ。
!!!???

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