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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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いつもリサイクルショップを覗くと、ジャンクコーナーを一度は見るのが日課となっている。

野生のカンというか、欲の権化というか的確に獲物をゲットするのは我ながら感心してしまう。

CDの背に小さく「JIMI HENDRIX」とあるのを、おいさんは見逃さなかった。

これです、コレ!





サブタイトルが BEFORE THE EXPERIENCE とあるから、ノエル・レディングやミッチ・ミッチェルとEXPERIENCEを結成する前、イギリスに渡ってすぐのころのものだろう。

収録曲は

1 Red House

2 Sweet Thing

3 Blues Blues

4 Groove Maker

5 Peoples' Peoples

6 She's A Fox

7 Whoa Eeh

8 Gonna Take A Lot

9 Lime, Lime

一発目は「Red House」じゃないか。

クレジットがないので、録音日時やメンバーなどはわからないが、全体的に荒削りなのは否めない。

曲目によってはジミヘンかい?というものもある。

渡英当初ということで、模索しているのがうかがえるないようだが、しかしそこはジミヘン。

ワイルドだろぅ!?


ちなみにこのCD見つけたときは、ケースも薄汚れていたし、CDもうっすらカビがはえていた。

でもそこはCD

カビキラーをうすめて、カビを落としてやり水洗いするとピカピカに

ライナーも傷んでいなかったので、他のケースに換えてやったら、新品同様に。


はーい、ジミヘン一丁上がり!


お値段は・・・・・・税込み108円也でした。

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いま、南アジア、インドの東側に位置する「バングラデシュ」で立てこもり人質事件が起こっている。

銃撃戦となり、多数の死傷者が出た模様だ。


アジアの最貧国、「バングラデシュ」


イスラム圏にあり、事件の背景にはやはり「IS」の影が

1971年に「東パキスタン」と呼ばれていた、東西パキスタン(西パキスタンは今のパキスタン)から独立した。



その年に多数の難民が発生し、これを救済しようとジョージ・ハリスンが提唱したのが、「バングラデシュ難民救済コンサート」である。




飢えた子供の写真はショッキングだった。

再発されたCDやDVDなどには、この写真は使われていないようだ。

今の時代の難民とはイメージが違うのだろうか。


参加した面子はジョージのほかに、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ボブ・ディラン、レオン・ラッセル、ラヴィ・シャンカールなど名だたる(ジョージの親近者か?)メンバーだ。

当時3枚組みのLPは我ら学生には手が届くものではなく、内容はわからぬままであった。

ただ、ジョージが歌う「バングラデシュ」はラジオでも流されて、今も記憶の断片に残っている。


彼らが支援した救済コンサート。

レコードの印税やコンサートの収益金は支援にまわされたはずだが、バングラデシュはいまだにアジアの最貧国だ。


B・Bキングが逝ってしまった。


彼のCDはそんなに多くもっていないが、エリック・クラプトンとのコラボアルバムはわりと聴いていた。

バタくさい、ブルースではなく、ちょっと都会的に洗練されたギターが好きだった。

もともとクラプトンは好きなギタリストの一人だから、クラプトンとの掛け合いも楽しめるアルバムだった。


RIDING WITH THE KING


なかでも、Hold on I’m Coming は聴いているといつの間にかスイングしてしまう曲だ。


今夜も福岡まで走りながら、これを聴こう。

何気なく、中古屋で見つけたCD、「あ、ポールじゃないか!」

タイトルは「CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD」

新譜などにはほとんど縁がないような生活をしていたから、まあ仕方ないか・・・





最初から聴いてみたが、うーん・・・なにか物足りない。

時に退屈さを感じてしまう。


去年見た福岡でのライブでさえ、ビートルズ・ナンバーをまじえて、ノリノリだったのに・・・

つい、ウイングスの時代が懐かしい。


ポールは変わっちゃいないだろう。


と、いうことはおいさんがすっかり老化して訳がわからなくなってしまったのか!?

頭の中は50年前のままなのか?

考え込んでしまう夜でした。


22年前にジョージとエリック・クラプトンのコンサートへいってから、もう行くことはない、と思っていたが、

また血が騒ぎ出し、コンサートへ行きました。


今回のお目当てはもちろん、ポール・マッカートニー!


午後の仕事を休んで、福岡ヤフオクドームへ

博多はあんまり詳しくないところなので、やっとの思いでたどり着きました。


 会場のヤフオクドーム

立派な球場です。



開演してから、カメラ撮影なんて無粋なマネはしたくないので、今のうちにちょっと一枚。

 開演前のステージ


と、思っていたらなんと私の席の前にはポールが・・・



野球のネットを固定するポールが立っているのでした。

ポールの前にポールが・・・なんちゃって笑えないダジャレです。



ステージは“エイト・ディズ・ア・ウィーク”でスタート。

ポールの「カエッテキタバイ」と博多弁のサービス。

演奏も2時間40分のロングラン。

アンコールも2回の大サービス!


1回目のアンコールではおいさんの一番好きな“アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア”に思わず落涙。


まあ、おいさんの話よりもスマホで録画してユーチューブにUPしている人が、かなりいるから、そっちを見てみるのもいいかも。



とにかく子どものころからの“アイドル”に完全にノックアウトされたコンサートだった。





ポールが来る!

と、ネットのニュースで見かけたので、早速チケットを・・・

と思ったが、どうしたらいいのかわからない。

シカゴやサンタナ、ツェッペリンのチケットを求めてチケットぴあの窓口に急いだころがなつかしい。


おっと、そんな悠長なことに浸っている場合ではない!

ネットの世の中だから、ネットで調べる。

チケットぴあのサイトを見ると、予約するには会員にならないといけないらしい。


なにはともあれ、入会手続きをして先行予約にエントリー。



8月3日が抽選発表の日。


くじ運のない、おいさんにはめずらしく「見事」というか「まぐれ」というか、当たっちゃったのだ。





S席で申し込んだから、S席なのは当たり前だけど、アリーナ席はどうなっちゃってるんだろう。

アリーナ席という申し込み区分は存在しないけど、アリーナ席は存在する。


一般庶民にはアリーナ席は無縁のものなのか。


このチケットは先行予約分らしい。

ということは、まだチケットがあるのか。


9月になって一般発売をするらしい。

ということは9月になってもまだ買えるということか。


おいさんのくじ運もこの程度か、と思ったけど、まあ、先行で休みをとってみてきます。

BIGなアーティストのコンサートもこれが最後かもしれないから。


テン・イヤーズ・アフターのアルヴィン・リーが死んだ。

3月6日にスペインで亡くなったらしい。68歳だとか・・・



テン・イヤーズ・アフターのアルヴィン・リーといえば、ウッドストックでのライブ・パフォーマンスが有名だが、おいさんは翌年におこなわれた、ワイト島でのロック・フェスでのライブが好きだ。

ワイト島での 「I Can’t Keep From Crying」はウッドストックよりもいい出来だと思うのだが・・・

改めて、ワイト島でのライブ映像を引っ張り出して、再生してみたが、やっぱりいいな。

エリック・クラプトンやジミー・ペイジなどとは違った意味で偉大だったと思う。



このレコードも改めて聴いてみよう。彼を偲びながら。


・・・合掌

イギリスにヤードバーズという伝説のバンドがあったように、アメリカにも同じようにその後のアメリカン・ロックシーンを牽引するようなバンドがあった。


その名はバッファロー・スプリングフィールド


彼らは3枚しかアルバムを作っていないし、ビッグヒットと呼ばれるような曲もない。

あえて上げれば、フォー・ホワット・イッツ・ワースぐらいだろうか。

メンバーは後にクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングを結成するスティヴン・スティルスとニールヤング。

ポコを結成する、リッチー・フューレイ

そして後から参加する、ジム・メッシーナ。


彼らが与えた影響はイーグルスから日本のはっぴいえんどまで幅広い。



サンフランシスコの高速道路上で渋滞中にロスから来たスティヴン・スティルスとカナダから来たニール・ヤングが再会したとウソみたいな話は有名だ。(でもホントらしい)


 バッファロー・スプリングフィールド/アゲイン


これは彼らの2枚目にあたるアルバムだ。


「ミスター・ソウル」はその後ニールがよくライブでも演奏しているし、「折れた矢」は組曲風に展開したりとなかなか聴き応えがある。


一番聴きごたえのあるのは、やはりスティヴンとニールのギタープレイじゃなかろうか。

1曲目の「ミスターソウル」から火花が散るような緊迫感がある。


CNS&Yのライブ盤、4WAY STREET の「サザンマン」でも二人でギターを弾きまくっている。

仲が悪いわりにはいいプレイを聴かしてくれるんだよなぁ、この二人。
オークションでビートルズの武道館ライブを落札した。(もちろんレーザー・ディスクだ)



ビートルズが来日したとき、おいさんは中学2年だった。

当時ビートルズなんか見に行っちゃいけません!なんて教育委員会のお達しがあった。

見に行ったら退学処分にする!なんて今じゃ考えられないようなご時勢だった。

地方の中学2年生にとって東京なんて、とても遠いところに感じられたものだった。

そのときのトラウマか、武道館にかぎらずライブというCDや、DVDはつい買ってしまうのだ。

以前ビデオ・テープを手に入れたことがあったが、映像は見るも無残なものだった。

でもライブの雰囲気は伝わってきた。

このレーザーはライブ映像に来日時の映像をドッキングしたもの。

画質もよく、オークションで安く落としたのでコスパは高い。

安い買い物とは、このことか。
ビーチボーイズがやって来るらしい。

これは毎日イヤイヤながら聴いているFMからの情報だ。

情報だというより、最近やたらビーチボーイズの曲がかかるから、おかしいな~と思っていたら案の定、東芝からゼニもらってかけまくっているようだ。

ビーチボーイズなんかに、屁もひりかけないようなアホなパーソナリティが騒ぐからなんかおかしいなと、おもっていたら何十年ぶりかで来日するとのこと。

カールとデニスの兄弟が死んで、ブライアンも酒かドラッグにハマってるてことはずいぶん昔に聞いていたが、何とか持ち直したんだね。

ブライアンの舌がもつれた話し方をみたときは、もう終わったなと思っていたが、まだガンばっていたんだね。


おいさんのところには彼らのCDは1枚しかない。

それも2枚組のベスト盤だ。

もちろん、レコードなんかありません。

昔から評価はあまり高くなかった。

ブリティッシュロックとはあまりにもかけ離れた位置にいたからだ。


いま、あらためて聴きなおしてみるが、確かにコーラスには聴くべきものがあるな。

あんまり好きじゃないけど。

好きなのは「サーファー・ガール」と「グッド・バイブレーション」くらいかな。

「グッド・バイブレーション」はよくできていると思う。


あとは「リトル・ホンダ」

たしかホンダのカブのCMで見たような気がする。

ロックの曲に名前が残っているのはホンダぐらいだろうか。


バンドも長年やっていると、会社をやってるのと同じだな。

そう簡単にはつぶせないのだろう。

ファンもまだ多いだろうけど、それで生活している人間も多いからだろう。


まぁ、ブライアンも復帰に成功したようだし、新曲もなかなかのできばえでめでたし、めでたしということか。

!!!???

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