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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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イギリスにヤードバーズという伝説のバンドがあったように、アメリカにも同じようにその後のアメリカン・ロックシーンを牽引するようなバンドがあった。


その名はバッファロー・スプリングフィールド


彼らは3枚しかアルバムを作っていないし、ビッグヒットと呼ばれるような曲もない。

あえて上げれば、フォー・ホワット・イッツ・ワースぐらいだろうか。

メンバーは後にクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングを結成するスティヴン・スティルスとニールヤング。

ポコを結成する、リッチー・フューレイ

そして後から参加する、ジム・メッシーナ。


彼らが与えた影響はイーグルスから日本のはっぴいえんどまで幅広い。



サンフランシスコの高速道路上で渋滞中にロスから来たスティヴン・スティルスとカナダから来たニール・ヤングが再会したとウソみたいな話は有名だ。(でもホントらしい)


 バッファロー・スプリングフィールド/アゲイン


これは彼らの2枚目にあたるアルバムだ。


「ミスター・ソウル」はその後ニールがよくライブでも演奏しているし、「折れた矢」は組曲風に展開したりとなかなか聴き応えがある。


一番聴きごたえのあるのは、やはりスティヴンとニールのギタープレイじゃなかろうか。

1曲目の「ミスターソウル」から火花が散るような緊迫感がある。


CNS&Yのライブ盤、4WAY STREET の「サザンマン」でも二人でギターを弾きまくっている。

仲が悪いわりにはいいプレイを聴かしてくれるんだよなぁ、この二人。
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