「Left Alone」マル・ウォルドロンの名を有名にした、レコードだ、というより、おいさんがJAZZにのめり込むきっかけになった、レコードです。
高校生のころ、同級生のやまだ君とこで、初めて聞いて、すっかりとりこになっちゃったわけ。
おいさんのJAZZのルーツはここにあるわけよ。
それから、このレコードが欲しくて欲しくて、半年後ぐらいかな、ヤマハで中古盤が売りに出てたからすぐ、注文。
半年ぐらいたって、送ってきたけど今じゃ考えられないくらい、のんびりしてたんだね。
おいさんはほかにも、ビートルズを聴くようになった
「抱きしめたい」とか、コルトレーンを好きになった
「セルフレスネス」、
マイルスの
「フォア・アンド・モア」などなど。
これらのディスクは今もおいさんちのレコード棚で、大事に大事に、されてるよ。
だれにも、JAZZであれ演歌であれ、いつまでも心に残る曲はあるわけで、それが、自分の音楽のスタンスになってると、
おいさんは思うわけです。
まぁ、音楽だけじゃなく、いつでも自分のスタンスを大事にしましょう、というお話。
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