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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

ぷろふぃーる
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ロックの世界で三大ギタリストといえば、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックそしてジミー・ペイジというのが、定説だ。

おいさんはこれに一人入れてギター四天王としたい。

その男の名はアルヴィン・リー。

10年後にもバンドが続くようにと命名された、テン・イヤーズ・アフターのリーダーであり、ギタリストだ。

1969年のウッドストックでの演奏をきっかけに、人気がでた。

 Ten Years After/Undead 

これは彼らの2枚目にあたる、「Undead」。

1968年のライブ・レコーディングだから、ウッドストックに出る前だな。

まだ死んじゃいねぇぜとは、落ち目のミュージシャンが再起をかけたようなタイトルだが、タイトルとは逆に若さあふれる演奏だ。

“I‘m going home”もまだ荒削りなところは否めない。

が、アルヴィン・リーの神がかり的ギターはすでに聞く者を魅了していた。
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「何かお薦めのロックってありますか?」


ポリテクセンターで同期(?)のケンタロー君に訊かれたおいさんは、迷わず「これを聴くのじゃ」とレコードから落したCDを差し出した。





いわずと知れた、キングクリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」だ。



折りしも、BS-TBSの「Song to Soul」でとりあげていた。


いろんなエピソードが語られるが、もともとフォークソング風な曲だったものを、イアン・マクドナルドがこんな曲にしてしまったそうだ。

作詞のピート・シンフィールドとはいたく感激し、ご満悦だったとか。



ケンタロー君にはCDを渡したままだった。

どう感じたのかな?


また学校で会ったら感想を訊いてみよう。


そして・・・「Song to Soul」で仕入れた講釈をたれてみようっと。

しばらくサボっていた、ブログを再開しました。

いつものようにブック・オフをのぞいていたときに250円均一の棚でみつけたものです。

あー、グラファンか・・・



どこでも見かける、安売りのヒット曲を寄せ集めたオムニバス盤です。

 1,ROCK & ROLL SOUL

 2,HEARTBREAKER

 3,SOME KIND OF WONDERFUL

 4,SHININ’ON

 5,BLACK LICORICE

 6,THE RAILROAD

 7,WE’RE AN AMERICAN BAND

 8,T,N,U,C,

 9,INSIDE LOOKING OUT

10,GIMME SHELTER

11,THE LOCO-MOTION

12,ARE YOU READY

13,TIME MACHINE

14,WALK LIKE A MAN 

の14曲



他に買おうと思ったものもなかったので、250円という値段もあって買ってしまいました。

2,3日して、買ったままだったことを思い出してCDプレーヤーへ。

聴いておどろいたのは1曲目から10曲目のGIMME SHELTERまでがライブ録音だった。

この手のヤツは、あちこちのアルバムからいろいろ引っ張ってきてお茶を濁すのだが、これはまぎれもなく、“ライブ盤”だ。

ライナーに記述がないので録音データなどはわからない。





グランド・ファンク・レイルロードは当初3人だったが、このライブではキーボード(クレイグ・フロスト)が入っている。

『WE’RE THE AMERICAN BAND』を演ってるということは、1973年あたりのモノだろうか。

マーク・ファーナーのギターもよく鳴るっているし、曲間の切れ目がはっきりしていることをのぞけば、グラファンが好きな人にはたまらない一枚だろう。





BOOK-OFFで見つからなかったかたは、こちらでガマンしてください。




ブックオフはわりと覗いているお店だ。

オークション用に探したり、掘り出し物はないかとちょくちょく顔をだしている。

そんななかで別府のブックオフで見つけちゃいました。


えっこいつは誰かって?


ちょいとピンぼけふうなジャケット写真がいいねぇ。

ポールです、ポール・マッカートニー!。


 AMOEBA’S SECRET


250円均一の棚に残っていました。


売れなかったんだろうねぇ。

ペラペラの紙ジャケだし、なんにも書いてないし、おいさんだって写真みたときポールかなぁ、てなぐあいだった。

輸入盤で、ウラ面のアルファベットをつなぐと、PAULMCCARTNEYとやっと読めるものだった。


資料がないので、調べてみると、2007年にロスのレコード・ショップでインストア・ライブをやって、

そのうちの4曲をシングルCDとしたものがこれらしい。


 アナログ・レコードスタイルのCD


やっぱりアメリカだな。

うすっペラの紙ジャケにCDがほうりこんである。

CDのデザインはアナログ・レコードをイメージしていて非常にGOOD.

昭和世代をノスタルジックにさせてくれる。

4曲だけど十二分にロックしていて、久々に掘り出しものGET!


4曲目はおいさんのお気に入りの1曲、I SAW HER STANDING THERE.

この1曲だけでも十分満腹になる。


それにしてもこんなCDを250円で(しかも新品のまま)売ってバチがあたりますよ、ブックオフさん。

エリック・サティーの名前を聞いたのはこのレコードからだった。

ブラッド・スエット&ティアーズ(以下B・S&T)のセカンド、「血と汗と涙」


 血と汗と涙/ブラッド・スエット・&ティアーズ


アル・クーパーが好きで結成時から聴いていたB・S&T。


1曲目、アコギの伴奏でフルートが今ではすっかり有名になった「ジムノペディ」のメロディを奏でる。


初めて聴いたときは   「何?これ」

「エリック・サティの主題による変奏曲(第1楽章・第2楽章)」って曲名?

「エリック・サティって誰?」

それから40年たつ間にエリック・サティがちょっと変わった曲を作るフランスの作曲家だ、ということぐらいは知った。


B・S&Tのファースト・アルバムから聴いてると、何かやってくれるだろうという妙な期待感はあったのだけれど。

アル・クーパーも脱退し、編曲ぐらいでしか参加してなかった。

でもこのアルバムからは「スピニング・ホイール」「ユーブ・メイド・ミー・ソー・ベリー・ハッピー」など

4曲のビッグ・ヒットが出て、彼らの最高に売れたアルバムではなかっただろうか。


アルバムの最後にもエリック・サティは登場する。


こちらは「エリック・サティの主題による・・・・(第1楽章)」となっていて、女性の足音が遠ざかりドアをしめる音で終わる。


エリック・サティが聴いたらニヤッとしそうなエンディングだ。




なにげなくリサイクルショップを見ていたとき、レコードがおいてあったので何気にみていたら、こんなレコードがあったので即買い!


それはキャロルの「グッバイ・キャロル」

ちなみに100円でした。



キャロルがデビューしたときおいさんはまだ20代だった。

当時はまだ矢沢永吉を過小評価していたな。

このディスクはA面がすばらしい。

すべて英語で押し捲ってくる。


 おいさんの好きなキャロルの写真



時代はスリー・ディグリーズに代表されたディスコ・ブーム。

キャロルもいつの間にか解散して、矢沢もソロ・シンガーを目指した時期だった。


あらためて針を落とすと、そこには世界に羽ばたこうとしたキャロルの世界が広がる。

ストレートなロックン・ロールはいまでもおいさんを魅了する。



今の時代の腑抜けな音楽を聞いている奴らに聞かしたいロックだ。

矢沢も今ではすっかりおいさんの仲間入り。

このディスクではギラギラした矢沢が聴けて、知らないうちにリズムを取っていた自分がいた。

アンプラグド(UNPLUGGED)とはプラグを差し込んでいない、つまり電気を通していないアコースティックな演奏をさす。

いつもはエレキ・ギターをガンガンに弾きまくるプレーヤーがアコースティック・ギターに持ち替えてプレイする。

じっくり聴けるとあって、かなりの実力がないとむずかしい。


MTVが番組の一部で始めたのだが、ついにこの男の登場でブレイクした。

その男とはエリック・クラプトン。





R・ジョンソンの「Walkin’blues」も「Layla]もアコースティックなアレンジで聴かしてくれる。

また「Tears in heaven」はシングルでも大ヒットした。


このCDもビッグ・セールスだったらしいが、その後多くのビッグ・アーティストがアンプラグドを発表した。

ポール・マッカートニー、スティービー・レイ・ヴォーン、レニー・クラビッツ、エルトン・ジョン、

ボン・ジョビ(ボン・ジョビは言いだしっぺらしい)、などなど。


ポールのMTVライブは、番組をビデオに録画したはずだ。

ビデオ・デッキがまだ動くうちにDVDにダビングしておこう。


新年あけましておめでとうございます。

いつもお正月の時期だけ思う今年の抱負。


そんなものはほっといて、最初に聴いたのが

LIKE A ROLLING STONE


How does it feel

Like a rolling stone

どんな気分だい?

転がる石になった気分は。



Rolling stone gathers no moss

( 転がる石にコケはつかない。)だったかな。

高校のころ習った英語のことわざだ。


このことわざには2つの意味があって、転がる石、つまりまっすぐ進んでいくものはメゲたり、色褪せたりしない。

もうひとつは、転がる石、転職する人はゼニがたまらない。


おいさんは後者のほうだな。いつも給料日前はピンチだし。


「ライク ア ローリングストーン」を聴きながら「これじゃぁイカん!どげんかせんとイカん!」

と痛感したお正月でした。

子供の頃、12月8日は日本軍がハワイのパールハーバーを奇襲し、太平洋戦争が始まった日だと習った。


それが30年前の1980年12月8日からこの日は忌まわしい日となった。

「ジョンが殺された?、いつ?、どこで?」

30年前の話だ。


もう30年になるのか。

ジョンの話をしたか、もう覚えていない。・・・いつ、どこで、誰と。

時間は残酷に忘却のかなたへ忘れ去る。


1980年、ジョンが10年ぶりにレコードを出した。


ダブル・ファンタジーだ。





すぐに買った。

「スターティング・オーバー」は大好きだった。

ビートルズをやめてから、初めてジョンのやさしい曲だと思っている。

そして、・・・・・暗殺。



Starting Over・・・


なんと訳せばいいんだろう。


生まれ変わるんだ。

そんなジョンの気持ちが伝わってくる。


おいさんは、あのころ28歳。

転職しようと思っていた時期で、Starting OVerだった。


いまでも聴くと不覚にも感涙してしまう。



P.S オノ・ヨーコ様


ダブル・ファンタジーは「スターティング・オーバー」と「ウーマン」しか聴きません。


あしからず。

TOTOの最高傑作を、と言われればこれを挙げる方が多いはずだ。


「TOTO Ⅳ 聖なる剣」


ボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリーズ」録音のとき集められたスタジオ・ミュージシャン、

キーボードのデヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロを中心に結成されたTOTO。

当時の「シルク・ディグリーズ」のライナー・ノーツを読んでも彼らにはまったく触れられていない。

バック・ミュージシャンとして名前がクレジットされているだけだ。

さて、そのサウンドはハードなロックからプログレッシブ、ジャズの要素も取り入れて多彩だ。


そしてこの4枚目にあたる「TOTO Ⅳ」には最大のヒットとなった、「アフリカ」が収録されている。

おいさんとしては「ロザーナ」のほうが好きだな。


それにしてもTOTOの音楽は、いつ聴いても感心するくらい色褪せないなぁ。





ちなみにおいさんが所有する「TOTO Ⅳ」はCDではなくて、MDなのです。

たった1枚しかもってないMDのアルバムです。


いまでは見かけることもあまりないMD。

時代の移り変わりを感じさせるモノでした。
!!!???

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