なにげなくリサイクルショップを見ていたとき、レコードがおいてあったので何気にみていたら、こんなレコードがあったので即買い!
それはキャロルの「グッバイ・キャロル」
ちなみに100円でした。
キャロルがデビューしたときおいさんはまだ20代だった。
当時はまだ矢沢永吉を過小評価していたな。
このディスクはA面がすばらしい。
すべて英語で押し捲ってくる。
おいさんの好きなキャロルの写真時代はスリー・ディグリーズに代表されたディスコ・ブーム。
キャロルもいつの間にか解散して、矢沢もソロ・シンガーを目指した時期だった。
あらためて針を落とすと、そこには世界に羽ばたこうとしたキャロルの世界が広がる。
ストレートなロックン・ロールはいまでもおいさんを魅了する。
今の時代の腑抜けな音楽を聞いている奴らに聞かしたいロックだ。
矢沢も今ではすっかりおいさんの仲間入り。
このディスクではギラギラした矢沢が聴けて、知らないうちにリズムを取っていた自分がいた。
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