「何かお薦めのロックってありますか?」
ポリテクセンターで同期(?)のケンタロー君に訊かれたおいさんは、迷わず「これを聴くのじゃ」とレコードから落したCDを差し出した。
いわずと知れた、キングクリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」だ。
折りしも、BS-TBSの「Song to Soul」でとりあげていた。
いろんなエピソードが語られるが、もともとフォークソング風な曲だったものを、イアン・マクドナルドがこんな曲にしてしまったそうだ。
作詞のピート・シンフィールドとはいたく感激し、ご満悦だったとか。
ケンタロー君にはCDを渡したままだった。
どう感じたのかな?
また学校で会ったら感想を訊いてみよう。
そして・・・「Song to Soul」で仕入れた講釈をたれてみようっと。
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