時の輝き・坂本龍一選曲集100円のジャンクCDを漁っていたら、見つけたものです。
アントニオ・カルロス・ジョビンのクレジットはすぐにわかったけど、坂本龍一が選曲していたなんて、知らなかった。
坂本龍一くらいになると選曲しただけで仕事になるんだね。
おいさんが選んでも屁のつっぱりにもならないが・・・
内容はジョビンを中心にジョアン・ジルベルトの曲が少し。
一曲だけだけど、あのハービーマンが「ワン・ノート・サンバ」を演っている。
確かに選曲集というだけあって、普段のボサノヴァとはちょっと違う感じだな。
わりと地味な感じに仕上がった曲が多い。
季節はもう夏休み最後の日。
100円で一服の清涼剤が買えたのだ。
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