極東の小さな国、TOKIOという街を一台の黒塗りの高級車が走っていた。
その中で・・・
秘書 「誰もが解散、解散ってうるさいっスね!」
ノーダ総理「そうだなぁ、近いうちって馬鹿の一つ覚えみたいにしつこいなぁ。ホントの意味が解ってねぇよな。」
秘書 「ホントの意味って何なんスか?」
ノーダ総理「そりゃ、近いうちとは遥か先のことさ。」
秘書 「でも解散するんすか?」
ノーダ総理「バーカ、そんなことするわけねえだろう!1月1日までひっぱらなきゃ、政党交付金がもらえねぇだろ。
解散なんかしてみろ、眠首党なんて、ただでさえ議員の数が減ってるのに、半分以下になっちゃうだろ。
アベなんて山口のお坊ちゃんだからその内、その内といっときゃごまかせるよ。」
秘書 「でも、誰も気がついてないんでしょうか。」
ノーダ総理「幸い、アメリカの大統領選とタナカ大臣の問題発言に気をとられてるから、知らん顔しているのがベターだと思うよ。」
秘書 「中国が尖閣のことで色々言ってきましたが・・・」
ノーダ総理「ほっとけ、ほっとけオレは外交疎いし興味ねぇんだ。イシハラの野郎が買うなんて言い出したから、こっちで買っただけよ。
議会の答弁もテキトーに考えといてくれ。
最近寝不足だからチョット寝かしてくれ!」
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