ハード・ロック皆無のアメリカで忘れちゃいけないのが、グランド・ファンク・レイルロード。
ギター、ベース、ドラムの編成でサウンドの薄さがちょっと気になるけど、
アメリカン・バンドにはめずらしくグイグイ押してくる。
オン・タイム一番印象的な曲が「ハート・ブレイカー」。
ツェッペリンにも同名の曲があるけど、まったくの別物。
後半の盛り上がりはツェッペリンをも食っちゃうくらい凄まじい。
1971年に後楽園球場(東京ドームじゃないよ)でライブがあった夜、チケットがとれなくてなぜか新宿をうろついてた。
そういえば、「ハート・ブレーカー」ってうちのバンドでやってたなぁ。
今聞くとなつかしいなぁ。
あっ、針飛びした!
PR