LED ZEPPELIN Ⅳおいさんは
LED ZEPPELINこそがロック史上最高のバンドだと思っている。
そして、その後このグループを超えるバンドは現れていない。
アルバムは全部持ってるが、この一枚ということになればこれになるだろう。
アコースティック・ギターのクリシェで始まる「天国への階段」。
12弦ギターが織り成すクライマックスは聴くものを完璧なまでにZEPの世界に引きずり込んでしまう。
ジミーペイジがヤードバーズ時代から培ってきた音の世界が広がる。
前に音楽の
血について述べたがイギリス人、そうブリティッシュの血が流れる音楽である。
ヨーロッパ系ロック、特にイギリス人(英語圏)の音の原点は中世からのクラシック・ミュージックだと思う
ビートルズもそうだが、いたるところにクラシックのエッセンスがある。
アメリカ人には創れないサウンドだ
1972年だったか、2度目の来日のとき武道館で見ました(71年はチケットがとれずに悔しい思いをしたが)
おいさんの数少ない(?)ライブステージを観た中でも最高のステージだった
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