シカゴ12シカゴの7枚目にあたるアルバム、「シカゴ12」。
「市俄古への長い道」なんて邦題がついている。
最初からインストの曲が続き、初めて聞くと「どこのフュージョン・バンドかいな?」と思ってしまう。
6曲目のLife Saverあたりからシカゴらしさが聞かれるが、デビュー当時よりも試行錯誤のあとがみえて面白い。
2枚組みのアルバムもけっこう重荷だったのか。
おいさんとしてはいまだに1stをレコードがすりきれるほど聞いたことがわすれられない。
そしてシカゴはおいさんが初めてライブでみたバンドです。
でもよくがんばってるよなぁ。
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