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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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マック

FLEETWOOD MACが、絶頂期のころの70年2月、アメリカのボストンにある
ライブハウス「ボストン・ティー・パーティー」でのライブ。

    <注>このライブ・ハウスの名は、世界史の「ボストン紅茶事件」に由来する。

サンタナのカバーで有名な、「ブラック・マジック・ウーマン」に始まり、
「ラトルスネイク・シェイク」では25分にわたり、ピーター・グリーンと
ダニー・コーワンのギター・バトルが展開される。

長年このライブ・テープは、ピーターの脱退によりお蔵入りされてたらしいが、
デジタル技術によりリトラックされ、クリアな音でふたたび日の目をみることになった。

このころのピーターは、すでにドラッグに病んでいたのか、「グリーン・マナリシ」では
悲愴感さえただよう。

Part1、Part2と2枚のアルバムはを、目をつぶって聞くと当時の雰囲気が伝わってくる。
そのときは、ちょっと酩酊状態がよろしいかと。(当時のプレーヤー、観客ともにマリファナに酔っていた)

このライブのあと、バンドの重圧にたえきれず、数週間でピーター・グリーンはMACを脱退する。
ドイツで飲んだLSDが粗悪なものだったことも大きな理由だ。

その後、ピーターは地獄におちてしまうが、97年、奇跡的なカムバックを遂げた。
(いつか、ピーターグリーンの話をしましょう)

FLEETWOOD MACはその後、ドラマーの、ミック・フリートウッドが中心となり、
メンバーを入れ替えポップ・グループに衣替え。(ブルースのブの字もないけど)

「噂」が世界的大ヒットになったのは、記憶に新しい。
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