「今、グーグルは、世界中の情報を握っているといっても、過言ではありません。
それは、世界中のパソコンの機能から、そのパソコンの検索履歴や閲覧履歴、さらにはメールの内容まで、多くの情報をつかんでいるからです。
検索履歴や閲覧履歴を握っているということは、個人が考えていることを把握してしまっているということです。
しかも、地域ごとに一瞬で分類して「何を考えているか?」を把握できるのです。
また、履歴を絞り込んでいけば国家首脳や、世界企業の首脳陣が何を考えているかまで調べることが可能です。
さらに、恐ろしいのはメールの内容まで把握していることです。
今世界ではGmailのユーザーが増えていますが
全内容が保存されているものと考えられます。」 (川島和正氏のメールマガジン記事より一部転載)この川島和正さんからはよくメルマガをいただくのだが、いつもは読み飛ばしてしまう(川島さんゴメンなさい)
その時は「フーンそうなのか」と思いながら読んでしまった。
あまり深くは考えてなかったのだが、ある日パソコンの画面にタブがついていて「なんだんべ」とおもい開いてみると
「げっ!」出てきましたよ、
グーグルのツールバーが。
(いつの間にこんなもの、つけたんだろう?)おいさんがアクセスしたサイトや、どのページをブックマークに登録したかとかね。
アダルトサイトのページだって写真入りで、身に覚えのあることばかり。
「シラぁ切ったってぇ、お天道さまはお見通しよぉ」、と遠山の金さんに言われたら「ははぁーおそれいりやした」てなもんだよね。
川島さんの言っていたのはこれだったのか。こんな九州の片田舎にひっそりと暮らす中高年の情報までねぇ。
「おそれ入谷の鬼子母神」だなぁ。
そんなことを言ってる場合じゃない!
でもなぁ、インターネットを利用している、いや利用させられてる身の一個人としては、ただただ傍観するしかないのだろうかねぇ。
おもわず、身震いせずにはいられない話だ。(こんな記事を書くとグーグルから
要注意人物にされそうだね)
くわしくは川島さんのブログを見てほしい
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