今回はシールをはがす、の続編で、レンタルシールをはがしてみましょう。
必要な道具はいつものドライヤー、シールはがしの溶剤、カッターナイフ、テイッシュペーパー、それにプラスチックのヘラが必要です。

シールはドライヤーの熱で温めながらカッターの刃を入れて、浮かします。
CDのレーベルにキズをつけないように刃を入れるのがコツです。

シールが浮いたら温めながらひっぱりはがします。
力任せにひっぱってはいけません。
温風が熱いので、ピンセットがあるといいでしょう。

同様に商品管理シールもはがします。
紙のシールはカッターを入れるより、プラのヘラで少しづつ剥いでいきます。
あせってはいけません。
半分ほど剥げたら、指でつまんでもいいでしょう。

シールは剥げましたけど、糊が残っています。
レンタルシールは剥いでも、糊が残るようになっています。

シールはがしの溶剤を1滴たらしては、プラのヘラでかるくこすります。

シールの糊が溶剤によって浮き上がりました。

ティッシュでふき取ります。

もう一度新しいティッシュに溶剤をふませて、ふき取ります。

まだ糊が残っていたら、またヘラでこすり、ふき取ります。
レーベルをキズつけては元も子もありません。
あくまでも、ゆっくり、やさしくです。
あとも残っていません。

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