車のパッシングのお話です。
車のライト・バーを手前に引くと消灯中でもライトが点灯するアレです。
もともとは長さの長いアメリカのトラックやトレーラーが車線変更するときに、
後続の車が車線変更OKのサインとして使われていたものです。
今回はこのパッシングを使ってスピードの抑制に使いましょうということ。
対向車線でスピードを出している車を見かけたらパッシングして知らせましょう
「スピードを落としましょう、大変なことになりますよ。」
「この先には
危険が待ってますよ。」
「
旗を持った方があなたを待ってますよ」
トラック同士ではよく見かけることだが、一般のドライバーではまず見かけません。
地方都市にいくと皆無です。
事故や違反などで無駄なカネを払うことはやめましょう。
「オレの車はレーダーつけてるから大丈夫」なんてこいてはいけません。
明日はわが身だと言うことをお忘れなく。
相互扶助の精神でいこうではありませんか。
危険を見かけたらピカッ!PR