おいさんは毎日トラックに乗っています。
ところが、このトラックが
ちゃんがら。
もう、ちゃんがらでたまらんちゃ!ちゃんがらとは大分弁でポンコツ、二束三文と言う意味です。
もう捨てたほうがいいんじゃない、と言うようなときに使ったりします。
さて、おいさんの車と言えば、夏はガンガン暖房、冬はシンシンと冷房が、そうエアコンが壊れてます。
これから本格的な夏がきたら、どうしよう。
パンツ一枚で運転するわけにはいかないしなぁ。
冷蔵庫内のライトは点かないし、温度設定をちょっとまちがえるとまったく冷えません。
走行中、突然パワーダウンすることもしばしば。
車は
ちゃんがらやし、冷房は半年たたないと効かないし、もーよだきい。
でも仕事ですから・・・
(
ちゃんがらの使い方)・・・おもに車や機械などに対してその状態を表す。
「こん車、
ちゃんがらやのう」
「うちの機械は、もう
ちゃんがらや」
(ちゃんがらの効能)・・・相手によってこきおろしたり、謙遜したり非常に便利な言葉です。
「もう!こげな
ちゃんがら持ってきてから」
「車持ってんの?」 「いやぁ、
ちゃんがら、ちゃんがら」
とまぁ、このようにお使いください。
でも
ちゃんがらってどことなく雰囲気の伝わる言葉だと思いませんか。
おいさんは好きです。よく使います。
まわりにあまりにも
ちゃんがらが多いからかな?
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