どこのCDショップにもオムニバス盤コーナーがある。
特に中古CDショップのコーナーはおすすめだ。
何のお勧めかって?
歴史的(?)に貴重な音源を発見することがあるからだ。
WHAT’SHAKIN’ラヴィン・スプーンフルと名があるが、実際はラヴィン・スプーンフル、ポール・バタフィールド・ブルース・バンド、
アル・クーパー、エリック・クラプトン・アンド・パワーハウス、などの曲を寄せ集めたオムニバス盤。
なかでも、エリック・クラプトンの演奏は彼がジョン・メイオール・アンド・ブルースブレーカーズから
クリームへと変遷するあいだのセッションで非常に興味深い。
また、アル・クーパーの演奏もブルース・プロジェクトでのものだが、おいさんの持っている
ブルース・プロジェクトのものとは別テイクであった。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b1b5d582d69e70d5cc38849635f21af6/1276095105?w=200&h=200)
これは1998年、当時の大統領ビル・クリントンが開催したクリスマスのライブ。
面々はシェリル・クロウ、ボン・ジョビ、エリック・クラプトン、トレーシー・チャップマンなど。
シェリル・クロウとエリックが共演したりとても楽しそう
このようにオムニバス盤のコーナーはちょっとしたお宝コーナーなのだ。
しかも値段が安ーい。
いづれも250円くらいでGETしたと思う。
アーティストの名前があまり前面に出ていないからだろうか、このコーナーは値段が安く設定されている。
こういう掘り出し物を安く見つけ出すのが中古ショップでの楽しみなのだ。
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