大分市の中心部にあったパチンコ店が閉店した。
その跡地に競艇の場外舟券売り場「ボートピア」を開設する話が持ち上がった。
そして、無能な市議会が出した答えは「NO」だった。
「競艇がわからん」とか「風紀が乱れるとか」・・・
大分市は年間一千数百万円の補助金をフイにしたのだ。
このマークをつけた車両をよく見かけるだろう。
これらの福祉車両は競艇の収益金からの補助金でまかなわれているのだ。
つまり競艇の売り上げ金から大分市へ補助金が出るのだ。
「競艇がわからん?」
それなら主催している自治体へ視察に行って来い。
隣の別府市にしたって、競輪事業をやっているではないか。
「風紀が乱れる?」
競馬はよくて、競艇をする人間はアブナイのか?
パチンコぐらいなら許せるのか?
お前らがパチンコにつぎ込んだ金は北朝鮮でミサイルの一部になっているのだ。
飢えに苦しむ国民には行き渡らない。
いつの間にか国民的娯楽になってしまったパチンコ。
石原慎太郎が東京都知事時代に公営カジノの提唱をしたことがあった。
パチンコよりカジノを
うなづける話だ。
大分には益田啓司というA級選手がいる。
大分にはめずらしく、記念が狙える選手でこれからが楽しみだ。
おいさんは応援してますよ。
ボートピアの開設がつぶれたことは大分で普及するチャンスだったのに非常に残念でならない。
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