最近3人の「シャーロット」が世間をにぎわせている。
最初はもちろん、イギリス王室の「シャーロット」王女。
曾お祖母ちゃんのエリザベス、お祖母ちゃんのダイアナと2つもイギリス最強の名前をもつ、ベイビーだ。
もう一人は、「シャーロット・ケイト・フォックス」。
NHK朝の連ドラのヒロインとして。一躍有名になってしまった。
連ドラで名を売った女優は数多いが、外国人は初めてじゃなかったろうか。
CDを出したり、芸能活動にも忙しそう。
そして最後に、わが大分市にある高崎山自然動物園。
野生のサルに餌付けを成功させた、大分市唯一の観光スポット。
ここに誕生した子ザルの「シャーロット」ちゃん。
高崎山のシャーロット公募したら、この名前が多かったので「シャーロット」と命名。
案の定、イギリス王室に失礼だろ、とクレームが。
大分市ではイギリス領事館に問い合わせたらしいが、「ノープロブレム」ということで一段落。
だって王女の名前自体、賭けの対象になるくらいのお国柄だもの。
子ザルの名前くらいで、いちいち言ってこないのはこの国の寛容さだろうか。
シャーロット王女も大きくなって、来日したらぜひ高崎山のシャーロットに会いにきてください。
待ってまーす。
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