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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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録音されてから50年近くも経つというのにいまだ輝きを放っているものの一つ。

ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」


1961年6月25日に録音されたライブを2枚に分けて発売したが、

第1集を「サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」、

そして第2集を「ワルツ・フォー・デビー」として発売された。


 Waltz for Debby/ Bill Evans Trio

     Bill Evans   (p)

     Scott Lafaro (b)

     Paul Motian  (ds)



10日後にスコット・ラファロが自動車事故で死んだため、彼をフィーチャーした曲を中心に第1集が組まれた。

よって第2集にあたる、このアルバムが絶頂期のビル・エバンス・トリオ全体を正確に捉えられているといえる。

それまでは控えめなリズム・セクションであった、ベースとドラムがピアノと対等にプレイする。

特にスコット・ラファロの高音域のベース・ノートがビルのピアノと対峙し、ポール・モチアンのスティック・ワークも確立されたものがある。


注意深く聴いていると、音の切れ間に客のざわめき、笑い声、グラスの音などが聞こえてくる。

暗く、退廃的な環境の中で育ってきたJAZZの宿命みたいなものが垣間見えてうれしくなってしまった。

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