誰が決めたのか知らないが、E・クラプトン、J・ベック、J・ペイジを3大ギタリストと呼んでいる。
たまに異論をはさむ人がいた。 「アルヴィン・リーはどうなの?」
確かにギターの早弾きでは引けをとらないし、おいさんも好きなギタリストの一人です。
しかし所属したバンドもテン・イヤーズ・アフターだけだったし、発表したアルバムも少ないことから選ばれなかったようだ。
夜明けのない朝/テン・イヤーズ・アフター彼らの最高傑作といわれる、アルバムだ。
ウッド・ストックでは「アイム・ゴーイング・ホーム」の演奏で人気をかち得たが、テン・イヤーズ・アフターも10年せずに解散した。
もっとまめに活動していたら変わっていたかも知れないが・・・
ABOUT・TIMEその後15年して「アバウト・タイム」を発表するが、当時のメンバーそのままに相変わらずのギターを聴かしてくれたのはうれしい。
アルヴィン・リーのギターも不滅でした。
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