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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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Blind Faith

中古ハンター(?)のおいさんが、リサイクル・ショップで探し出したもの。

ブラインド・フェイスの海賊盤なんて、まず見かけないと思ってたら、ありました。  無造作につまれたLPの中に。

おもわず、「ウソだろぉ!

録音も隠し取りなのか、いまいち。
レコードも、SIDE1とSIDE2が逆だし、コレクターズ・アイテムとしては、最高のコンデションだよね。

ライブだから(当たり前か)エリック・クラプトンのアドリブも、力が入ってるし、スティービー・ウィンウッドのキーボードは、スタジオ録音のときよりも前面にでてる。
エリックが彼を買っていたのよくわかる。
「HAD TO CRY TODAY」は力演という言葉がぴったりだ。

このレコードは「アメリカ・ツアーのライブ」とあるがこのあと、バンドは解散し、エリック・クラプトンは「デラニー&ボニー&フレンズ」に参加する。

そして35年後、スティービー・ウィンウッドはエリックのアルバム、「BACK HOME」の中の「愛はすべての人に」(ジョージ・ハリスンの曲)で共演する。

(この曲がまたいいんだよねぇ おいさんの好きな一曲だ)
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お気に入りのなかで、THE BEATLESをあげない訳にはいかないよなぁ。

でも、これ!というのはない。

単純に優劣はつけられないからだ。すべてが、気に入ってるんだから。

そして彼らについて、おいさんのコメントなんて、屁のつっぱりにもなりゃしない。

そういうわけで、コメントは差し控えさせていただきます。

ただ、このLPは45年まえに買ったセカンドアルバムです。

ジャケットは少し痛んでいるけれど、当時のフレッシュなサウンドを今でも伝えてくれます。

(ミート・ザ・ビートルズは訳あってジャケットを紛失してしまいました。)



ロック史に残るバンド、ヤードバーズのライブ盤。

ブートレッグのため記録は定かでないが、バンドが分裂する直前、「アンダーソン・シアター」で録音されたとある。

「DAZED AND CONFUSED」とまったく同じ「I'M CONFUSED」や、ZEPPELINの「聖なる館」に収録の
「OVER THE HILLS AND FARAWAY」をイメージさせる「SHAPES OF THINGS」などがヤードバーズ・ナンバーにまじって演奏されている。
このころすでに、ジミー・ペイジは「I'M CONFUSED」のなかで、バイオリンの弓でギターを弾いていたのが聞ける。
ジミーのギターもかなりハードで、LED ZEPPELINへと移行していく過程がよくわかる。

これじゃ、ポップ色の強いキース・レルフがやめて言ったのも無理はない。

このあと、68’8月にジミーは紹介された、ボーカリストRobert Plantとその友人John Bonham、そして
セッション仲間のJohn Paul Jonesとニュー・ヤードバーズを結成。

その後LED ZEPPELINと改名する。

余談だが、ヤードバーズというバンド名は、チャーリー・パーカーの有名な「ヤードバード組曲」から命名された。(知ってた?)
!!!???

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