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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

ぷろふぃーる
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    おいさん
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男性
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    飲む・博打つ・聴く
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THE SILVER BEATLES


MONEY/TAKE GOOD CARE OF MY BABY


ビートルズの17cmシングル・ピクチャーレコード

なにかのおまけでもらったような気がするのだが、全然おぼえがない。

しかもケースには、NOT FOR SALE(非売品)とある。

シルバー・ビートルズとタイトルされていてピート・ベストが写っている

あいかわらず、ジョンのリード・ボーカルだ。

まだまだフレッシュさの残るできばえだ。

むかしは、よくシングルがおまけで付いてたんだけどなぁ。
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とてもエキサイティングな演奏をする写真のお方。

右のお方ではありません。左のお方です。

そうお名前は、ジミ・ヘンドリックス

パワフルで攻撃的なギターには、圧倒されてしまう。

彼の「エレクトリック・レディランド」は大好きな一枚だ。

写真のものは、モンタレーでのライブ・ビデオだが、オーティス・レディングとのカップリングになっている。

ジミの名を世に知らしめた伝説のライブだ

ライブでの演奏は、その迫力が十分伝わってくる内容だが、最後にギターをぶっ壊し、火をつけて燃やしてしまう。

昔まだ楽器が高価だったころ、バンドやってたおいさんにとってはちょっとつらいものがある。

演奏はすごく好きだし、「パープル・ヘイズ」なんてレパートリーに入ってたもんね。

本人はエキサイトしてるんだろうけどねぇ。

もう一人やたらぶっ壊す奴に、ピート・タウンゼントがいるなぁ。

こいつはライブで見るといつもぶっ壊してやがる。

そういう訳ではないが、不思議とおいさんのコレクションにはWHOは一枚もない。

最近来日してコンサートをやったらしいが、その時もギターをぶっ壊したんだろうか。

ハーヴェスト/ニール・ヤング


独特の声と、あまり上手いとはいえないギターで魅了するニール・ヤング

彼の曲はとてもユニークだ。

お世辞にも歌やギターはあまりいただけないが、そのハートで歌うメロディーには一種独特の魅力がある。

前作の「アフター・ザ・ゴ-ルドラッシュ」よりもっとシンプルで、土臭い印象が感じられる出来だ。

   「ハート・オブ・ゴールド」のハーモニカが、すごく好きだな。

おいさんも学生時代、「ハート・オブ・ゴールド」や「サザン・マン」をコピーしてたっけ。

バッファロー・スプリング・フィールド時代はとても暗いイメージだったが、この「ハーヴェスト」あたりからちょっと明るくなったような感じがする。


THE BANDの解散コンサート「ラスト・ワルツ」では飛び入りで、最後まで延々とギターを弾きまくってた姿を見ると、ヘタでもがんばれ!って気になっちゃうなぁ。

CHICAGO・TRANSIT・AUTHORITY


ブラス・ロック・グループとしてデビューしたシカゴ

当初はシカゴ・トランシット・オーソリティーとしてデビューしたが、いつの間にかシカゴと名乗るようになった。

新人バンドでありながら、いきなりの2枚組のアルバムにはおどろかされた。
2枚組アルバムのボリュームもさることながら、中身の濃い攻撃的なブラス・サウンドには圧倒された。

     「いったい現実を把握している者はいるだろうか?」

     「クエスチョン67/68」

観念的な詩で聴くものに問いかける

     「1968年8月29日シカゴ、民主党大会」

     「流血の日」

政治的メッセージを詩に載せて問いかける


1971年初来日した。

おいさんが武道館で初めてライブをみたバンドだ。

当時一番のお気に入りで、毎日シカゴを聴いていたものだった。


あれから40年。

ギターのテリー・キャスが死に、ピーター・セテラも脱退した反アメリカ的バンドは、ラブ・バラード「素直になれなくて」が大ヒットし、発売するアルバムはいつもヒット・チャートの上位にランク・インするポップ・グループとなった。

アメリカ政府主催のイベントには必ずといってよいほど顔を出すアメリカを代表するよい子バンドになってしまった。


MOUNTAIN

CREAMをプロデュースし、彼らをレコーディング・グループとして復活させた、フェリックス・パパラルディー

彼が太っちょギタリスト、レズリー・ウエストと作ったのがこのマウンテン

このマウンテンほど音として出すまでに、あらゆる手をつかったサウンド作りをし、それを聴くものに気づかせないグループはなかなかいないだろう。

やたら音がでかい、アメリカのハード・ロック・バンドには珍しい重厚なサウンドだ。

ライブにおけるハードなサウンドと、スタジオ録音での緻密に計算された音は、フェリックス・パパラルディーがCREAMのプロデューサーであったことの延長線上にあるといえよう。

レズリー・ウエストのハーモニックスを使った奏法もマウンテンの特徴的な音だ。

「Theme For An Imaginary Western」はおいさんのバンドで好んで演奏された曲だ。

クルーエル・シスター/ペンタングル

トラディショナル・フォーク・ソングを新しい感覚で演奏する、ペンタングル

トラッドには長く民衆のなかに生きた、素朴な暖かさと土臭さがあるが、それをペンタングルはクールで洗練されたものに創造している。

アルバム・タイトルの「クルーエル・シスター」は、イギリス、アイルランド、スコットランドの各地に伝わる物語歌(バラッド)である。

一般には「ふたりの姉妹」で知られており、ふたりの姉妹のうち一人が騎士と恋に落ちるが、一方がもう一方を海に突き落としてしまう。

通りかかった吟遊詩人が、死んだ娘の骨と髪でハープをつくり、それを奏でると悲しい響きがする。

やがて姉妹の父親の屋敷に吟遊詩人が着くと、ハープはひとりでに悲しい曲を奏でる、という内容の歌だ。


トラディショナル・フォーク・ソングはアメリカのフォーク・ソングに比べ、使用する楽器にもよるのだろうが、どことなく悲しげで重い。


これも中世からの伝統がベースになっているからだろうか。

キャプテン・アンド・ミー/ドゥービー・ブラザーズ

車に音楽はかかせない。

いろんな音楽を聴きながら運転する人は多いはずだ。

運転しながら聴くにはもってこいのグループ、ドゥービー・ブラザーズ

ツイン・リードとツイン・ドラムの叩き出すドライブ感あふれるサウンドは、アクセルを踏み込むことへのためらいを忘れさせてしまう。
すっかり気分はハイになり、運転がうまくなったように思えてくる。


運転中はリラックスするような音楽を聴いてはいけない

常に緊張感を持っていなくては事故の元だ、というのがおいさんの持論です。

だからいつも車のなかではアメリカン、特にウエスト・コーストのバンドがいいねぇ。

音楽で覚醒してしまう。

だってドゥービー(マリファナ)なんだもの。

ヒーリング・ミュージックやJAZZは家で聴くもの一杯やりながらね。そのときは酒で覚醒されてしまおう!

でも運転中「オレは絶対、事故は起こさない!」の強い意志と信念はお忘れなく!


Ssssh/テン・イヤーズ・アフター


三大ギタリストといえば、E・クラプトン、J・ベック、J・ペイジというところが一般的だろう。

しかしテクニックあるギタリストとなると、このテン・イヤーズ・アフターアルヴィン・リーの名前を挙げなければならないだろう。

「グッド・モーニング・リトル・スクールガール」は、数多くのアーティストがカバーしているブルースの名曲だが、単なるブルースのコピーに終わらず、A・リーのギター・テクがふんだんに聴かれるナンバーに仕上げられている。

ROCKの価値をテクニックだけで推し量るつもりはないが、テクニックを度外視してROCKを語ることはできない一枚だ。

アルビン・リーのギター・テクとエネルギッシュなボーカルと演奏は「ウッド・ストック」でも聴衆を魅了した。

ライブのほうがもっとエネルギッシュさを感じさせるバンドかもしれない。

ワイト島におけるロック・フェスの演奏もすばらしい出来だった。

IT’S ONLY ROCK’N ROLL


歌は世に連れても、世が歌に連れることはない!

・・・たかが歌の世界だ。

そう!たかがロックンロールだよ。

たかが、ロックンロールなんだけど、それが好きなんだ!


昔からローリング・ストーンズは、それほど気合を入れて聴いてきたバンドではないが、このアルバムだけはよく聴いてきた。

全体にみなぎる、粗野で(ストーンズはもともと粗野だったが)、力強いサウンドが、ストーンズの魅力を感じさせる。


最強のロックンロール・バンドとして君臨する証のアルバムだ

幻の映像/P.F.M
イタリアのプログレッシブ・ロック・グループ P.F.M(Premiata Forneria Marconi)の日本でのデビュー・アルバム。

キング・クリムゾンのプロデューサー、ピート・シンフィールドによって見出され、この「幻の映像」で世界デビューした。

ヨーロッパではイギリスがロックの中心であり、他の国のロックはどうしてもローカル感は否めなかった。
その中でP.F.Mの音楽性と、ピート・シンフィールドの助言がみごとにコラボしたといえよう。

P.F.Mのメンバーはいずれもクラシックを学んでいたそうで、実力はイタリア一という。

イタリアらしいクラシックをベースにした繊細なサウンドが聴ける、プログレッシブ・ロックだ。



<P.F.Mとは>

北イタリアの田舎町にある、お菓子屋さんの名前
!!!???

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