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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

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「ポケモンGO」が始まって、日本中、いや世界中で大なり小なりの事故が起きている。

ながらスマホに夢中になったあげくの事故だ。



人気のない山中や、田舎道で事故るのは本人の勝手だから、思う存分事故ってあの世に行って欲しい。

スマホをにぎりしめて逝っちゃうんだから、本人もうれしかろう。

ただ、他人を巻き添えにすることはヤメてくれ。



ながらスマホは以前から問題になっていた。

おいさんも以前ブログに掲載したことがある。


ドライビング・スマホ



「ポケモンGO」のおかげで、ながらスマホ・ドライバーが増殖している。

ちゃりんこもあぶないぞ!


こんな世の中になったら、われら老人や子どもは街中なんて歩けやしない。

一日中ひきこもりで生活するほうが、安全で長生きできそうだ。
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今日は参議院選挙の投票日だ。

日本中で投票用紙をまちがえて渡したり、廃棄しちゃったり、立候補者の思いなんてそっちの気なことがおこなわれている。

これらはそう、投票日に借り出された市町村の職員のしわざだ。

「痴呆公務員」と呼ばれる、人たちだ。


彼らは選挙管理委員会の職員ではなく、他の課からの応援だ。

もちろん日当は出るし、投票用紙を渡すだけだから身が入るわけもない。

まちがえて渡したり、誤って廃棄したりは、公務員の得意ワザ。

これほどの紙っきれの軽さはナノグラム以下だ。


選挙権の年齢が引き下げられたが、こんなことで新しく選挙人になった若者に選挙ばなれが起きなければいいが、

と思うのはおいさんの危惧にすぎないのだろうか。

いま、南アジア、インドの東側に位置する「バングラデシュ」で立てこもり人質事件が起こっている。

銃撃戦となり、多数の死傷者が出た模様だ。


アジアの最貧国、「バングラデシュ」


イスラム圏にあり、事件の背景にはやはり「IS」の影が

1971年に「東パキスタン」と呼ばれていた、東西パキスタン(西パキスタンは今のパキスタン)から独立した。



その年に多数の難民が発生し、これを救済しようとジョージ・ハリスンが提唱したのが、「バングラデシュ難民救済コンサート」である。




飢えた子供の写真はショッキングだった。

再発されたCDやDVDなどには、この写真は使われていないようだ。

今の時代の難民とはイメージが違うのだろうか。


参加した面子はジョージのほかに、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ボブ・ディラン、レオン・ラッセル、ラヴィ・シャンカールなど名だたる(ジョージの親近者か?)メンバーだ。

当時3枚組みのLPは我ら学生には手が届くものではなく、内容はわからぬままであった。

ただ、ジョージが歌う「バングラデシュ」はラジオでも流されて、今も記憶の断片に残っている。


彼らが支援した救済コンサート。

レコードの印税やコンサートの収益金は支援にまわされたはずだが、バングラデシュはいまだにアジアの最貧国だ。

熊本で起きた地震。

わが町、となりの大分でもその影響は少なからずあった。

夜中に携帯の警報はなりやまず、眠れない夜であった。

大分でさえそんな風だから、甚大な被害の熊本には同情と心配を禁じえない。



そんな中、アジアのある国で「人の不幸は私の喜び」を実践している国がある。



どことは言わないが商店に張られたものであろう。


お前んとこで地震があったとき、日本じゃこんなことはしなかったぞぉ?

市民レベルでこんなことが横行するような国は世界中どこいっても嫌われるだけだ。


あくまでも自己心な


こんな国はあと100回革命が起こっても変わらないであろう。

そこにいる人間たちの意識が変わらない限りは。


今日は6月26日です。


ということは、民法143条の規定によって、めでたく(?)誕生日を迎えました。

そう、おいさんの誕生日は6月27日ですが、民法の規定によると「誕生日の前日をもって誕生日

とする」なんてことになるらしい。


ということは、4月1日生まれの人は3月31日に誕生日がくるので、早生まれになってしまい4

月2日以降に生まれた者たちとは一学年早くなるのです。



これで冥土へまた一つ一里塚が立ちました。

あと何度この一里塚を通過するのでしょうか。

最近、というわけでもないがヤフオク的にレコードが売れているらしい

なんでもCDよりも売り上げがいいらしい

ヤフオクでも、う~~ん???というものが高値で取引されている

目にとまったものをみてみると

この「キャプテン・ビヨンド」の1stアルバム



UKのオリジナルで、マトリックスがAだってぇ!!!?

キャプテン・ビヨンドってアメリカのしかも西海岸だったと思うけど、とにかくアメリカのバンドじゃん

なんで、イギリス・オリジナルなんだろう

マトリックスだって最初はビートルズのレコードの発行年を区別するものじゃなかったっけ?

こんなレコードのマトリックスなんて何になるの?

これじゃ、AKB48韓国オリジナル盤です!と言われてコピー盤を喜んで買ってるのと同じだ!

17300円も出してよく買うよなぁ

キャプテン・ビヨンドはデヴュー当時変拍子なロックをやってたハズだ

このデビュー盤はけっこうおもしろい作品だったが、その後パッとしないで消滅してしまった

そんなバンドのレコードを大枚はたいて買うのは自由だけど、ちゃんと事情を知ってるのだろうか?

オリジナルという言葉にくすぐられているだけなのだろうか



他にもありましたよ!






ビートルズのドイツ・オリジナルだって







これはハンガリー・オリジナルときたねぇ

ハンガリー盤と説明するほうが、親切だと思うけどそれじゃ高値にならないのかなぁ







これはUKオリジナルときたよ!

モンキーズは全米で公募されたメンバーだから完璧なアメリカンだ

これこそAKB48韓国オリジナルの見本みたい!



そしてこの帯!

帯がついてるだけで、値がぐーんと上がってしまう







世にレコード全盛のころ、レコード屋で買ったビートルズを家に帰るやいなや、聴きまくったころが懐かしい

もちろん帯なんかついてるとダサイ奴だと思われないように、すぐ破り捨てていた

ロックのレコードには凝ったものが多く、ジャケット鑑賞のジャマだった

だからまだ持っているレコードには帯なんかはありません!


でも時代は変わり、価値観も変わっていった

昔バカにしていたものが、ヤフオクでは見直されているようだ

パーソナリティのしゃべりが、“う・ざ・い”のであまり聴かないが、月曜日と火曜日はロックとジャズを流すし、ほかに聴くような放送局がないので、仕方なく聴いている番組、「A・O・R」(エイ・オー・アール)


10月5日月曜日は「フォリナー」の特集だった。

フォリナーならまあ、いいか

てなわけで、聴いてしまった。



そのあと、フォリナーについてあまり知識がなかったから、自分なりにGoogleでおさらい。

ふーん、ジェイソン・ボーナムも在籍していたのか。などと改めて納得。


ん!待てよ!

なんとなくGoogleの文章を読みながら、どことなく懐かしさが???????

初めて読むのに、以前見たような錯覚が??????


???????・・・・・・・・・・いや!錯覚じゃない!

ほんの1時間前聞いたじゃないか!

ラジオで!


そうフォリナーの特集をやってた「A・O・R」という番組で!



ということは、Googleがパクった?



いやいや、逆だ!

Googleの文章を番組がパクったのだ!


Gooleを読まないと知らない、ダリル・ホール(ホール&オーツ)とのエピソードもそのまま載せていた。

こういうのを、世間では「パ・ク・リ」と呼ぶんじゃないか。


サノケンジロウもマッ青のパクリだ。



まぁ、このパーソナリティ、音楽の知識などないから、渡された原稿をそのまま読んでるだけなんだろう。

以前も、アニマルズの「アラン・プライス」を「アラン・ホワイト」と間違えていたのには、あきれたね。



こんな番組どうでもいいから、「P・K・R」(Pa・Ku・Ri)とでも番組名をかえてちょうだいな。

日曜祭日以外は福岡便に乗るので、かかさず「月下虫音」を聞いているが、いまだに番組全部を効いたことがない。


というのは、到着が10時前後だから聞けるのは、イントロ部のみ。

それから荷おろしになるので、聴けない。

1時間くらいかかる作業だから、後半はせいぜい11時くらいから。

中盤にやってる、「ロクヨンクラブ」なんぞは聴いたこともない。


ヘタをすると、時間がかかりすぎたときは、「本日のお相手は大田こぞうでした、さいならぁ」という、フレーズを聴くのみ。


最初と最後だけしっかり聴いてる、キセル・リスナーでした。

オークションでコルトレーンの映像を手に入れたので、今日は一日中コルトレーン三昧です。


まず「コルトレーン・レガシー」というタイトルのレーザー・ディスクだ。

レーザーディスクは値崩れしていて、安く手に入る。

送料を払っても、1000円でお釣りがきてしまう。





当家のレーザープレーヤーはまだまだ健在です。


〇 Every Time We Say Goodbye

〇 Impressions

〇 My Favorite Things


1961年11月26日の西ドイツ( 当時は東西に分かれていた )における、コルトレーン・カルテットにエリック・ドルフィーが参加している。

エリックの在団期間は約9ヶ月ほどだから、貴重な映像になるのかな。

同じ頃、ウエス・モンゴメリーもレギュラーで在団していたらしいが、ウエスの映像はない。


おいさんのお気に入りの My Favorite Things はいつ、どこの演奏を聴いても圧倒される。



後半は1964年2月23日のサン・フランシスコにおけるテレビの番組だ。


〇 Afro Blue

〇 Impressions

〇 Arabama


Impressions はジミー・ギャリソンのベース・ソロも聴かれ、いつもより長めの力演だ。

コルトレーンのバンドはどんなときでもスーツを着て、演奏するスタイルだったが、

この日の演奏では、コルトレーンはチェックのシャツにノータイ、エルビン・ジョーンズはチェックのハーフコートという、いでたちだ。

衣装が間に合わなかったのだろうか、スタジオだからなのか、定かではない。



そして、DVDも買ってしまった。


よく見ると、ハングルが・・・

お安い韓国盤だった。


でもそんなことは、どうでもいいことだ。

コピー商品だろうが、コルトレーン本人がコピーでなきゃいいのだ。

中国みたいにジョン・オルトレーンとか、マッコイ・タイラーだったら、傑作だけどね。





再生が始まると、コルトレーンはわかるけど、あとは誰かなぁ?


調べてみました。

マイルス・コンボのマイルス抜きのメンバーに、スタン・ゲッツとオスカー・ピーターソンが共演。

なんともすごい共演ではないか。

そうか、このあとコルトレーンはマイルス・コンボを辞めるんだよなぁ。


次は1961年のモノだ。

〇 My Favorite Things

〇 Every Time We Say Goodbye

〇 Impressions

1960年にアトランティックで My Favorite Things を録音したばかりだから、それほど長い演奏ではない。

ここでもドルフィーのフルートが聴けるが、ソロが終わると、さっさと奥へ引っ込んでしまう。

エンディングでも姿はない。



最後は1965年の演奏だ。

〇 Vigil

〇 Naima

〇 My Favorite Things


Naimaの演奏もすごいが、My Favorite Things の演奏も20分近くあり、鬼気せまるものがある。


今日は1日コルトレーンを聴いてしまった。

ちょっとお疲れ!

歳のせいかなぁ。


シメは・・・

当家の秘蔵盤 Live On Mount Meru にしよう。


先日のコルトレーンとドルフィーの記事でコメントをいただきました。

調べていただいたようで、ありがとうございました。


~~John Coltrane Quintet
  Recorded live at "Birdland", NYC, Feb. 9, 1962.
  Personnel :
  John Coltrane (ss,ts)
  Eric Dolphy (as, b-cl, fl)
  McCoy Tyner (p)
  Jimmy Garrison (b)
  Elvin Jones (ds)


日付は1962年の2月9日ということでした。


そこで、昭和51年発行の「ジャズ批評」にある、コルトレーン・ディスコグラフィで調べてみましたが、・・・・・・ジャストなものはありませんでした。

ドルフィーとの共演はそれほど多くないのだが、・・・ちょいと気になる記載が。


~That Dynamic Jazz Duo!; Ozone Oz 10

   ●My Favorite Things , Mr.P.C , Mile's Mode

   (ss) John Coltrane , (as,fl) Eric Dolphy , (p) McCoy Tyner , (b) Jimmy Garrison ,     (ds) Elvin Jones , 10 Feb., 1962

 An Un-Titled Session , Live at Bird Land; Session Records 14

   ●-Unknown-

   (ss,ts) John Coltrane , (as,fl) Eric Dolphy , (p) McCoy Tyner , (b) Jimmy Garrison ,    (ds) Elvin Jones , 10 Feb., 1962 (昭和51年7月20日発行ジャズ批評より転載)


この記載をみると、2月10日に2回演奏している。

Ozone というレーベルからのものと、Session Records からのものは別物なのだろうか。

曲名がわかってなかったり、コルトレーンがテナーも使ったり、どうもライブの場所は異なっていたのではないか。

わざわざタイトルに Bird Land と入れてるのに、前半はそれほどではない場所なのか。



うーん、50数年前のことだし、当事者はマッコイ・タイナーぐらいだし、もう覚えちゃいないだろう。

それ以上考えると、眠れなくなるのでヤメにしよう。

!!!???

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