配達の途中立ち寄った、全国的にも超有名なコンビニでの会話。
小腹がすいたので、焼きそばを買ったら
「
温め、よろしかったですか?」 とレジのお姉ちゃん
「はい」 と答えると、そのままレジ袋へ入れてしまった。
あわてて 「ごめんなさい、温めて」 というと温めてくれたが、なにか変だぞ。
彼女の 「
よろしかったですか」 は何を意味するのか
「温めなくてもよろしい」 のか 「温めましょうか」 一瞬、理解に苦しむ。
大体は温めてもらうのが普通(?)だから 「はい」 と返事をしたのだが・・・。
支払いの際も 「
1000円からでよろしいでしょうか?」 とくる。
おいおい、1000円じゃなにか不満があるわけ?
おいさんは1000円札しかもってませんけど。
このコンビニ言葉というやつはどうもイケないねぇ。
このお姉ちゃんも会話のマニュアルを覚えさせられたはずだ。
正しい(?)日本語はどこへいってしまったのか。
こんな言葉づかいをマニュアルにしているのなら一流企業としての資質を疑うものだ。
「コン和辞典」や「コン会話教室」が登場するのもま近かもしれない。
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