最近、アナログレコードが、「うーん、アナログの音は奥が深い」とか言われて注目されてるそうな。
アナログレコードといえば、「中古レコード」、「レコード漁り」そんなイメージしか浮かばなかったが、
一部ではなんと、新たにプレスされてるらしい(ニュースによる)
そんな中で、
「handy trax USB」なる、ポータブル・レコード・プレーヤーが発売された。
「USB」ってつくから、もちろんPCにつないで、アナログの音源を「デジタル」変換できるもの。
昔からアナログをデジタルに変換するのは、山下達郎あたりがラジオで、「ソフトをつかって、
ノイズをへらして、うんぬん・・」というようなことをしゃべっているのを聞いたことがあった。
これなら簡単に、CD-Rにできるわけか。
メーカーの写真を見ると、「チャチィなぁ」って感じ。(ごめんなさい)
ポータブルで、値段も14,000円くらいだから、しょうがないか。
ターンテーブルの駆動は、ベルトドライブだけど、ピッチ・コントローラーがあるから、よしとしよう。
おいさんちにもたくさん(?)のアナログレコードがある。
ていねいにジャケットから出してターンテーブルにのせて、針をそっとおとす。
もちろん、明かりは針先を照らす、スポット・ライトだけ。
チリチリとレコードノイズがするけど、この瞬間がたまらなくいいんだよねぇ。
おいさんも、根っからの
穴露愚だけど、あなたは?
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