TVのBSでイチローの全ヒット2244本を放映していた。
途中から見たのだが、「さすがイチロー!」って感じ。
ボテボテの内野ゴロをヒットにしたかと思えば、豪快なホームランもアリ。
また、外野がもたつけば2塁、3塁と獲ってしまう。
また、打撃シーンだけでなく矢のようなレーザー・ビームの返球で走者をタッチアウトにするシーンも
随所に登場して充分に楽しめる内容だった。
ここで、アメリカのスタジアムを見ていて思ったこと。
イチローとは関係ないが、苦言を呈する。
それはこれ。
この日本語の看板は何だ!
アメリカが生んだ、野球文化の殿堂に何で日本語なのだ!
金、出しゃいいってもんじゃねえだろう?
少しはその国の文化を尊重しろよ。
英語圏なんだからせめてYOMIURIと表記すべきだ。
読売新聞、いやナベツネには“ 謙虚 ”という文字はないらしい。
国技館に外国語の垂れ幕があるか!
むかし、パンナムの東京支配人が優勝力士に「ヒョーショージョー!アナタハ・・・」とやってたのを忘れたか。
大相撲の表彰式だから、たどたどしいけど日本語でしゃべったのだ。
日本の文化に敬意を表しているのだ。
まあ、自国の論理をふりかざし敬意もへったくれもない国もあるからなぁ。
しかも同じ漢字を使ってるっていうから始末にわるい。