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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

ぷろふぃーる
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    おいさん
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男性
職業:
    トラック・ドライバー
趣味:
    飲む・博打つ・聴く
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SANTANA


このアルバムは、「サンタナ」のデビューアルバム。

ライオンが吼えているイラストだが、よーく見ると、立った黒人女性の絵。

まわりには背後霊のように人の顔が、描かれている。




次は「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ」のデビューアルバム。

アルバム・タイトルの「子供は人類の父である」のとうり、抱いている子どもの顔はメンバーの顔にアイコラしている。

このころのROCKは音もさることながら、ジャケットにも凝ったものが多く見られ、けっこう目を楽しませてくれた。

こういう傾向はNEW ROCKと呼ばれた、60年代に多く見られ、ミュージシャンだけでなく、
いろんなアーティストたちが頑張っていたのがわかる。

BEATLESの「マジカル・ミステリー・ツアー」には分厚いブック・レットがついていたし、
JETHRO TULLの「STAND UP」は開くと絵本のように、メンバーの紙人形が立つようになっていた。

アナログ・レコードからCDの時代になり、ジャケットに細工が施されなくなったのは時代の流れか。

穴露愚人間としては、ジャケットをみてただ、当時を振り返るのみです。

そこには、ただ風が吹いているだけ。
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中古CDを漁るコツ

まず、中古だからCDショップと変わらない値段で買っても意味がない。思わぬものを安く手に入れてこそ価値があるというものだ。
おいさんはボーダーラインを一応500円にしている


1、ショップの特徴をつかむ

「高めの値段設定をしている」とか「JAZZが安め」、「250円コーナーが充実している」など、店の特徴をつかむ。

(おいさんはBOOK OFFの250円コーナーで「1962 Live at Star Club in Hamburg」を手に入れた。もちろんビートルズだぜ)


2、棚に注目

棚は邦楽、J-POP、洋楽などに分かれているが、ねらい目は「洋楽オムニバス」や「その他」の棚や、BOOK OFFなどにある、「250円コーナー」。

JAZZやROCKのプレーヤーがセッションしたり、あまり有名でないバンドにゲスト出演したりしたときは、プレーヤー名が目立たないため「その他」に入れられることが多い。

<そうやって見つけたもの>

「SMOKE and FIRE」 デビッド・サッチのアルバムにジミー・ペイジ、ジェフ・ベックノエル・レディングらが参加・・500円也

「JIMMY PAGE & THE BLACK CROWES」 ブラック・クロウズのライブにジミー・ペイジが参加・・800円也

「RESPECT」 アレサ・フランクリンからオーティス・レディングまではいった文字どうりの2枚組オムニバス・アルバム・・200円也

<輸入盤コーナー>

輸入盤は買取価格が安いので、輸入盤として安くしている店は良心的。
逆に高いところは、ボッタクリだ。

3、CDの見方

一枚ずつ見て行ってもいいが、それじゃ日が暮れてしまう。
CDの背表紙をみていくのだが、あなたが好きなアーティストはかならず、「太いゴシック体」で書いてある。

売れないアーティストほど装飾文字を使ったりして目立たせようとするものだ。売れてるやつほど「シンプル」だ


4、ときにはじっくり見る

背表紙だけではわからないときや、五感にピーンとくるようなときはじっくり見てみよう。

「SMOKE and FIRE」 表紙にジミー・ペイジやジェフ・ベックの名があった

「1962 Live at Star Club in Hamburg」 Live in Hamburg ときたらビートルズじゃないか。


大手の中古ショップではBOOK OFFが多いが、ここはフランチャイズ制なので店舗によって値段のバラつきがある。

ウチの近所にも2店あるが、一つは高めだが、「250円コーナー」があり、もう一つは値段は普通だけど、「250円コーナー」がない。

いろんなショップをまわって、店の特徴や価格水準をしらべておこう。


DEBBY


JAZZのCDをショップで買うときは、日本のレコード会社が海外の名門レコード会社
(ブルーノート、リバーサイド、インパルス、アトランティックなど)と契約の関係とか、出版先が代わったとかで、
一度に多くのCDを再発することがある。

そのときはキャンペーンをして多くの名盤を安く放出する。

このCDはご存知BILL EVANSのWaltz for Debbyだが、ユニバーサル・ミュージックというところが、
プレスティジ、リバーサイドなどの名門を一挙に100タイトル発売したときに買ったものだ。

なんと、価格は1枚1,100円。

このときおいさんはソニーロリンズ、マイルス、モンク、コルトレーン、ウエス・モンゴメリーなどなど、
ずーっと買いもらしていたものが買えたのだ。

CDショップを見て歩くのも楽しいが、仕事を持ってるとそうもいかんなぁ

スイング・ジャーナルあたりで、情報を仕入れたり、ショップのメールに気をつけておくのがさしあたり近道だろう。

ショップでお気に入りのCDを見つけたときの気分はなんともいえないものがあるが、いつか聞いてみたいと思っていたものが、安く買えたときはまた、格別な気持ちだ。

一杯やりながら、聴く。

おいさんの至福のときです。
姫神

このおいさんは、あっ、おいさんとか言っちゃいけないくらい、大好きなシンセサイザー奏者の「星吉昭」さんです。

そう、「姫神」の星さんです。

TBS系の「神々の詩」のテーマ曲を演奏している、といえばおわかりか。

彼は、宮城県出身で、もとはジャズピアニストだった。岩手の民謡に感銘し、これをシンセで演奏できないか、
というテーマでこの「姫神」はスタートした。

多くのアルバムがあるが、どれを誰に聴かせても「あー、落ち着く曲だねぇ。」と開口一番返事がかえってくる。
モンゴルの「ホーミー」や中国の「二胡」、などとコラボをした曲があるが、うまくブレンドされた、音創りはみごとだ。

星さんの紡ぐ音は、日本の原風景を思い起こさせる。

彼の創る音は、子どものころ、山や田んぼで遊んだ記憶を彼の原点、「縄文の世界」へ誘う。

ビートルズやジミーペイジ、コルトレーンも好きです。

だけど、ふと、したときに「姫神」の曲に癒されるのは、やっぱおいさんも、九州の田舎で生まれ育った、日本人なんだなぁ。
ブルースと聞いて、淡谷のり子(古るーッ)や「何とかブルースかい?」って方はおいといて、歴史や音楽的な位置づけも、置いといて。
プレイ・ザ・ブルース、ブルースを楽しもうという話。

ブルースをプレイするには基本コードは3つ。

ド(C)レ(D)ミ(E)ファ(F)ソ(G)ラ(A)シ(B)ド(C)という音階で、
たとえば、ド(C)を基本としたときには、ド(C)から
5度あがった、ファ(F)(ド#、レ、レ#、ミ、ファ、で5つでしょ)
7度上がった、ソ(G)(ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソで7つでしょ)の3つ。

ド(C)から5度あがり(F)5度さがり(C)7度あがり(G)2度さがり(F)5度さがる(C)。
こうやってもとのド(C)に必ずもどる。


ようするにC-F-C-G-F-Cのくりかえしで循環していくわけ。

 Aなら A-D-A-E-D-A
 Bなら B-E-B-F#-E-B
 Dなら D-G-D-A-G-D

リズムや、ビートの違いは曲によっていろいろあるけれど一番の基本はこれ!

3つのコードで循環する

わかりにくい、説明だとおもうけど、このブルース・コードを使った曲はけっこうあるからこの基本をおぼえといてから聞くと理解できると思う。

有名なとこではクリームの「Crossroad」 ビートルズの 「Birthday」 ツェッペリンの 「Rock and Roll」 サンタナの 「Black Magic Woman」 などなど。

ブルース・コードをマスターできると、セッションできたり、作曲もできるぜ。

「えっ、ギターなんか弾けないって!」

そこでおいさんのカク言  ヒいてもだめなら、押してみな。(もう最悪のおやじギャグ)
画像4

これは、棚から引っ張り出して、きたんだけど、誰もが、知っている

トッカータとフーガニ短調BWV.565/J.S.BACH

あの、タララー、タラララララーって始まる有名な曲だよね。
これも、好きな曲ではあるんだが、得意の中古CDショップ漁りで見つけたもの。
たしか、500円だったと思う。

発売元はマイナーなとこだから、おそらく焼き直しの”海賊版”(?)
ふつうだったら、気にも留めないんだけれど、演奏者を見てたまげたね。
なんと、ヘルムート・バルヒャ

1907年生まれだから、もう亡くなってるだろうけど、ドイツを代表するオルガニストだ。

 *ヘルムート・ヴァルヒャ*

    1907年10月27日に、ライプツィヒで生まれ、幼児のころ目をいため、19才で失明してしまう。
    彼の母が、一音づつ教えて楽譜を覚えせたという。
    バッハで有名なトマス教会、フランクフルトの三王教会でオルガニストとして活躍した。
    バッハのオルガン曲、チェンバロ曲はすべて暗譜していたほどだ。

ドイツの人間国宝かしら。名盤というより、名演奏だなと、

                  一人悦に入るおいさんであった。
画像3

ジャケットでわかるように、ハーモニカ・プレーヤーのリー・オスカーの作品。

日本人なら、だれもが懐かしい、郷愁をおびたセンチメンタルなサウンドであふれている。
ブルース・ハープのように気負うことなく、まったりとハートの奥に響いてくる。

この ”約束の旅 ”は、資生堂のCMに使われていたから、”あーあの曲”と、覚えてる方も多いと思う。

ちなみに、彼は日本のハーモニカが大好きで、トンボ(知ってる?懐かしいハーモニカのメーカー)製の
リー・オスカー・モデルがあるほどだ。

!!!???

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