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JAZZとROCKが 三度のめしより好きな おっさんの戯れ言

ぷろふぃーる
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どこのCDショップにもオムニバス盤コーナーがある。

特に中古CDショップのコーナーはおすすめだ。


何のお勧めかって?

歴史的(?)に貴重な音源を発見することがあるからだ。


WHAT’SHAKIN’

ラヴィン・スプーンフルと名があるが、実際はラヴィン・スプーンフル、ポール・バタフィールド・ブルース・バンド、

アル・クーパー、エリック・クラプトン・アンド・パワーハウス、などの曲を寄せ集めたオムニバス盤。


なかでも、エリック・クラプトンの演奏は彼がジョン・メイオール・アンド・ブルースブレーカーズから

クリームへと変遷するあいだのセッションで非常に興味深い。


また、アル・クーパーの演奏もブルース・プロジェクトでのものだが、おいさんの持っている

ブルース・プロジェクトのものとは別テイクであった。






これは1998年、当時の大統領ビル・クリントンが開催したクリスマスのライブ。


面々はシェリル・クロウ、ボン・ジョビ、エリック・クラプトン、トレーシー・チャップマンなど。

シェリル・クロウとエリックが共演したりとても楽しそう


このようにオムニバス盤のコーナーはちょっとしたお宝コーナーなのだ。

しかも値段が安ーい。

いづれも250円くらいでGETしたと思う。


アーティストの名前があまり前面に出ていないからだろうか、このコーナーは値段が安く設定されている。

こういう掘り出し物を安く見つけ出すのが中古ショップでの楽しみなのだ。
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LIVE AT MAX‘S KANSAS CITY/THE VELVET UNDERGROUND


バナナのジャケットのデビューアルバムは知っていたけど、その頃はブリティッシュ・ロックが好きだったし、

アルバム聴いてもアヴァンギャルドな感じがなんかピンとこなかった。

そんなわけで初めて買ったベルベットのレコードはこのライブ盤と「ローデッド」。


ジョン・ケールが辞めてしまったせいか、アヴァンギャルドな面は影をひそめ、かなりロックン・ロールしている。

ルー・リードとスターリング・モリソンにダグ・ユールのベース。

そしてダグの兄弟か?ビル・ユールがドラムで参加。

このメンバーではスタジオ録音されていない。

1970年の夏に録音されたとクレジットされている。


1970年の9月に「ローデッド」が発売されたが、その前にルー・リードはベルベットを辞めている。

そうするとルー・リードが辞める直前のライブ録音だろう。


 Live on Blueberry Hill

昔からあまり物を大事にしないおいさんだった。

しかしこれだけは30余年以上大切にしてきた。


それはレコードだ。


掃除がてら、久しぶりに棚から出してやった。

そのうちの一枚を再生してみた。

Zeppelinのブートレグだ。

アナログ・レコードだから音質は・・・しょうがないか。

パチッパチッというレコード特有のノイズもどこかしら懐かしい。


学生時代に手に入れたものだと思うがいつごろどこで買ったものか覚えていない

誰が決めたのか知らないが、E・クラプトン、J・ベック、J・ペイジを3大ギタリストと呼んでいる。


たまに異論をはさむ人がいた。  「アルヴィン・リーはどうなの?」

確かにギターの早弾きでは引けをとらないし、おいさんも好きなギタリストの一人です。

しかし所属したバンドもテン・イヤーズ・アフターだけだったし、発表したアルバムも少ないことから選ばれなかったようだ。


夜明けのない朝/テン・イヤーズ・アフター


彼らの最高傑作といわれる、アルバムだ。


ウッド・ストックでは「アイム・ゴーイング・ホーム」の演奏で人気をかち得たが、テン・イヤーズ・アフターも10年せずに解散した。


もっとまめに活動していたら変わっていたかも知れないが・・・


ABOUT・TIME


その後15年して「アバウト・タイム」を発表するが、当時のメンバーそのままに相変わらずのギターを聴かしてくれたのはうれしい。

アルヴィン・リーのギターも不滅でした。


初めてこのレコードを聞いたとき、他人のカバーばかりだったが、あまりのすごさにびっくりしたものだ。

そのバンドはヴァニラ・ファッジ

ヴァニラ・ファッジ

ビートルズの「涙の乗車券」、「エリナー・リグビー」、ゾンビーズの「シーズ・ノット・ゼア」などカバーしているが、

圧巻なのはシュプリームスの「ユー・キープ・ミー・ハンギング・オン」。

原曲のかけらもないほどアレンジしている。

プログレッシブ・ロックなんてものが出てくる前の演奏だ。

アート・ロックなんて呼ばれていたっけ。

彼ら自身のオリジナリティーで勝負しているのだ。

ベースのティム・ボガートとドラムのカーマイン・アピスがジェフ・ベックとベック・ボガート&アピスに参加したことは有名な話。


ほかにもカバーといえば、デラニー&ボニーの「グルーピー」をカバーしたカーペンターズ。

スーパー・スター」と名前を変え世界的大ヒットとなった。


フリートウッド・マックの「ブラック・マジック・ウーマン」をサンタナがヒットさせたり、

ジョン・レノンは往年のロックン・ロールをすっかり自分の音楽に仕立て上げた。

スタンド・バイ・ミー」なんて泣けてくるぜ。

ロックン・ロール/ジョン・レノン


日本の音楽界でもカバーはある。

しかし全然お話にならない。

アイデアに行き詰ったアーティストの話題作りの域をでていない。

あくまでも借り物の領域を出ていないところにJ-POPはある。


だから、おいさんはこのオリジナリティーのない音楽には興味はない。


日本でおいさんの興味をひきたてる音楽は、津軽三味線と沖縄の三線だけだ。


EAT A PEACH

スライド・ギターの名手だった、デュアン・オールマンが事故死したあとに発表された「EAT A PEACH」。

ディッキー・ベッツがリード・ギターの5人組、新オールマン・ブラザーズの録音と、

デュアンとディッキーのツイン・リードが聴ける生前のライブが収録されている。


33分に及ぶ「マウンテン・ジャム」はツイン・ギター、ツイン・ドラムという、彼ら独特の楽器編成が効果的に表れているライブだ。

アナログ・レコードでは片面に33分もの演奏は収まりきれなかったが、

CDが開発されたおかげで切れ目のない演奏が聴けるようになった。

これを聴く限りデュアンのスライド・ギターは圧倒的で、その存在がすごく大きかったことがわかる。

クリムゾン・キングの宮殿/キング・クリムゾン

イギリス、この国にはトラッドという言葉がよく似合う。

ブリティッシュ・ロックはアメリカと違い、深く、重く、暗い。


なかでもキング・クリムゾンはプログレッシブ・ロックの魁であった。

ポセイドンのめざめ

1970年に発表された2枚のアルバム。

それぞれ重く、暗いイラストはうまくその内容とマッチする。

幻想的な美しさを持つロックながら、どこかしら古典的である。


やはりトラッドなクラシックがベースになっているからだろうか。


後世に残る、作品だ。
DREAMS


ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ(BS&T)の誕生以後、ブラス・セクションを入れた編成のグループが

ロックの一つの流れとなりつつあった。

BS&T、シカゴ、ライトハウスなどが登場したが、彼らに共通したことは既成のロックとジャズを素材として、

新しいタイプの音楽を作ろうとしたことだ。


そんな中1969年に結成された「DREAMS」

このドリームスが一番ジャズっぽかったと思う。


それもそのはず、テナー・サックスのマイケル・ブレッカーと、BS&Tの創立メンバーだった兄のランディーは、

のちにブレッカー・ブラザーズとしてJAZZの世界で活躍した。

ドラムのビリー・コブハムはマイルス・コンボでプレイしていたし、その後の活躍はいうまでもない。


当時は非常に気に入っていてよく聴いていたものだったが、バンドとして短命に終わったのは残念だ。

C.C.R・・・クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルのことです。






彼らが活躍していた60年代から70年にかけて、多くのカテゴリーに分けられるさまざまな種類のバンドがあった。


  ハード・ロックといえば、ツェッペリン。

  ブラスをフューチャーしたシカゴ。

  プログレのキング・クリムゾン。・・・


そのほかにもクリームやジェファーソン・エアプレインなどが、アメリカ・イギリスを中心に活躍していた。


そのなかでひときわR&Bをベースとした、クリーデンスのシンプルでベイエリア独特の泥臭いサウンドはすごく新鮮に感じられたものだった。

シンプルな3コードを基調とし、カントリーなフィーリングをミックスした音楽はバンド少年たちにも支持された。

“プラウド・メアリー”や“グッド・ゴリー・ミス・モリー”“雨をみたかい”などの曲をコピーしていたバンドも多かったんじゃないかな。


おいさんのバンドでもギターの清水クンが大好きで、レパートリーに加えていた。

だってコード進行もかんたんなんだもの

ギターを覚えたばかりのギター小僧の愛唱歌だった。
ブックオフで一律250円の格安CDを眺めていたとき、一つの文字が目に止まりました。


ライブ・アット・・・スタークラブ・イン・・・・ハンブルグ?


えっ?

ハンブルグでのライブが音源になるとは、もうこのグループしかいない!


そう、ビートルズ!


250円で手に入れた中古CD

まず、大したCDは置いてない250円コーナーで見つけちゃいました。

犬も歩けば、おいさんも眺めてみれば・・・ですかね。

調べてみると1962年11月の5回目のハンブルグでのライブ・コンサート。

24曲収録されたなかに「I Saw Her Standing There」と「Ask Me Why」のオリジナルが2曲。

他にも「Twist & Shout」や「Mr.Moonlight」「のっぽのサリー」など、後にレコーディングされた曲を歌っている。


このころビートルズはすでにファースト・シングル「Love Me Do」をリリースしたばかり。

ドラムもピートからリンゴに代わっている。


初々しい初期のビートルズが聴ける1枚。




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