うまく仕事を7時に終わらせたので、NAIMAへ直行です。
ここでNAIMAとは
大分市の曲(まがり)というところにある、ジャズ喫茶です。
今度、詳しく写真入りで紹介したいと思います。
そしてこの小野麻衣子ちゃんはここのドラムスメなのです。
ではパクったプロフィールで麻衣ちゃんをご紹介
★★ 小野麻衣子 (おの まいこ)★★
大分市出身。中学の吹奏楽部でパーカッションを始める。ジャズ喫茶を
経営する父の影響で、幼少の頃からジャズに親しむ。
大学のビッグバンドでジャズドラムを始める。2003年1月渡米。
2007年5月NYのニュースクール大学ジャズ&コンテンポラリー科卒業。
ドラムテクニックをアリ・ホーニグ、カール・アレン、作曲をピアノのフランセスカ・タンクスリー、
編曲をリッチ・シマリア等から学ぶ。
NYでの過去出演クラブはSweet Rhythm、リンカーンセンター、Smalls、Showmans、St Peter Church他。
過去共演者はアルトサックスの巨匠フィル・ウッズ、テナーサックスのビリー・ハーパー、納浩一、米木康志、川村竜、
林栄一、大口純一郎他。
(先日のライブ、おおいた夢色音楽祭のパンフより転載)
すっ飛ばしていったら、なんと7時半に着いちゃいました。
ビールを飲みながら開演を待っていると、麻衣ちゃんから昨夜のライブへのお礼を言われました。
昔から礼儀正しい娘だってことは知ってたけど、まったく変ってないなぁ。
ライブは8時15分ごろなごやかムードでスタートです。
メンバーは大分地元の佐藤史郎(tp、flh)
福岡から木村暢子(p)、AVAN(b)
そして小野麻衣子(ds)の4人
スタンダードな曲もまじえて、1stセットを」終了。
15分の休憩をはさんで、2ndセットでは、ソロやデュオをまじえての変化あるステージ。
ピアノの木村さんも8月にロスへ行かれるらしく、張り切ったプレイでした。
麻衣ちゃんも実家での独身最後のライブで、観衆はなじみの人ばかりということでリラックスしてましたね。
おいさんも、成長した麻衣ちゃんのドラムが真近で見れて、ビールが大変美味しゅうございました。
終演後はプレイヤーを交えての懇親会。
ミュージシャンと直接話ができるし、演奏以外の部分も垣間見えて楽しい時間です。
いろいろお話したかったのですが、おいさんは明日も仕事です。
後ろ髪を引かれる思いで、12時に辞去。
楽しい夜でした。
今度はタクシーで行こうっと!